アシュタンガヨガの魅力

連日のように収録が続きへろへろです。
特に2時間ぶっとおしで収録すると、酸欠になる、ほっぺがうまく口と連動しない、舌がしびれてロレツが怪しくなる・・・・など、電池切れのごとくになります。

で、この日もポーと酸欠気味の頭を抱えてふらーっと帰路についたのでした。

が! まだまだ続くよ収録は・・・・。
いかん!
もっとほっぺたピッ!
舌もピッ!
頭もピッ!
としないと。

帰り道、ほほけたように歩きながら、座ったっぱなしのエコノミー症候群からのリハビリ策を模索する私。

そこにひらめきが!
前から気になっていたアシュタンガヨガに挑戦してみようか?!

アシュタンガヨガとは?
8の字をアシュタンというらしく、途切れめなく呼吸して動き続けるパワーヨガのようなものです。

というわけで、スタジオへ。

先生に習って瞑目、合掌し、マントラの合唱からスタート。

マントラはサンスクリット語で歌うように発声します。
声を出す楽しみや不思議に懐かしい韻が新鮮に感じられ、気持ちはいやがおうでも高まっていきます。

先生の次の文言が私たちの復唱にかぶさって発せられるので、耳に神経を集中させていないと聞き逃してしまいます。
聞き逃したくない! と耳を澄ませると、すべてがピッと鋭く体の芯に集まってくるような感覚になってきて、次第にわくわくします!

さあ~、やるぞ~!

しかし、ポーズが始まると? 
あららん・・・。
こりゃ、大変だ!

ずっーと連続してポーズを取り続けるうち、このヨガって行者バージョン? と気が付きます。

立って、頭を下げて、頭と膝がこんにちは、をし、そのまま両手をマットにぴったりつける。すぐさま、プランクになり、ゆっくり二の腕の力を使ってマットにうつ伏せに。
と、息付く暇もなく、スワン。
そしてダウンドックと言う具合にポーズが延々と続き、合間合間に「そんなん、できるわけないでしょ?」と思ってしまうような苦行に近いようなポーズが挟まります。

折り曲げた片方の足の指だけ大地につけ、かかとはねじって片方の太ももにつけ、もう片方の足はのばし、両手で伸ばしたほうの足裏をもち、斜め上を見た後、アゴを膝につけに行く前屈や、膝を立てた片足を大きく背中側に回した両手で抱え、後ろで手は握手し、胸は張ったまま前屈のようなポーズ。
片足をお尻下に敷き込み、片足は前のばしし、両手をその伸ばしたほうの足裏を持って前屈・・・。
それらのハタヨガで行うポーズに近いものについていくのに精いっぱい。

それでも、合間に素早く決まったポーズの連続技を行いながらでは結構、難しいです。

途中から「こんなレベルのヨガができる私ではない。スミマセン~、失礼しました~」と思いましたが、ベテランの先生のお導きでなんとか終盤に。

さて、帰り道。
体はくちゃっとなりがらも、「ん?」と思いました。

頭がポーッとしていたのがすっかり治っている!
アタマがこんなにすっきりすることは近年まれに感じます!

医者が近くにいないなど、さまざまな環境で生きてきた人々の自分で自分の体の調子を整えるための秘策だったのかしら?
苦行に近いヨガと思っていましたが、なんだか病みつきになりそうな予感。
是非、おためしあれ!

by yoshi-aki2006 | 2012-08-19 10:20 | ボディ | Comments(0)  

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