総選挙は年明け?~付き合う人を選ぶチャンスだ!

かねがね「アメリカの大将が決まっていないのに日本単独で総選挙できる状況ではない」と講演などでも申し上げてきましたが、11月6日のアメリカ大統領選挙が済まないことにはまず、日本の総選挙は無理だと思います。

本来なら、諸外国の大統領選挙が日本の総選挙にそんなに大きな影響力を持つのはおかしいことでしょう。私たち国民の利益を守り育ててくれるには誰が一番ふさわしいかを私たちが関心を持って選んでしっかり応援していさえすれば、諸外国の大統領が誰になろうとも、関係ないはずです。

しかし、現実はそうではありません。
私たちがそんな意識を持てていないからです。
なんとなくムードで内閣支持を決めてしまっています。

私たちが「しょうもない総理大臣だった。あんなの早く辞めてくれて本当によかった」と思っている人が実は、ちゃんと国民の利益を守ろうとした結果、諸外国から嫌われて、「しょうもない総理大臣は早く辞めろ」と世論が高まり退場するような傾向がある。

長く続いた総理大臣は圧力と上手に付き合った人ばかり。そうだったんだ・・・・。知らなかった。
そんな歴史秘話がたくさんあるようですね。

圧力はいろいろです。スキャンダルが暴かれたりもその一つでしょう。今、どうして臨時国会が開けないかというと、開くと田中慶州法務大臣の過去に触れて、そんな人がよりにもよって法務大臣とはいかがなものかと内閣不信任とか法務大臣の辞任を求める声が出て解散になってしまうリスクがあるからでしょう。

なので輿石幹事長はのらりくらりとかわし続けて11月6日のアメリカ大統領選挙を迎えるのだと思います。
アメリカでもオバマ大統領の旗色が悪くなっていますが、いろいろな利益団体の圧力があるのだと思います。

ところで、オバマ大統領はダメな大統領でしょうか?

任期中に戦争を始めなかった点で人道的な人だと思います。
今、戦争も一つの問題解決手段だとの選択をする大統領になれば、我々日本人が火薬庫に近いわけで、影響は少なくないですよね。

尖閣諸島、竹島。

胡錦濤氏がわざわざ差しでじっと野田総理の目を見て、「尖閣国有化はやめてくださいね。これまで通り、ゆるゆるで互いが管理しましょう」と頼んでいるのに、野田総理は突然、国有化しました。

しなければならない何か私たちの知らないことがあるからでしょう。

ここに戦争で問題解決も辞さない強い国が「やってしまえ」と応援に来たら?
無益この上ない。軍需産業に国民の税金がウムを言わさず吸収されていくだけです。しかも外国の。

尖閣諸島の下には石油資源があるという話も眉唾かもしれません。
国は尖閣諸島にずいぶん気前よく20数億も払ったそうですが、その理由は地下に海洋資源がたくさんあるからだとのことで、なんとなく税金をそれだけ投入する価値があるように思ってしまいますが、もし、石油も何もないのなら、ムキになって国有化する価値があったのかどうか?

地球儀で位置を確認すると、中国包囲網としての役割は果たしそうですが、石油があったとしてこれから誰が設営するかを考えると中東やその他から輸入したほうが安くつくかもしれません。しかし、その中東もイラン包囲網が敷かれつつあるので供給不安定になりつつあるか…(ため息)

とはいえ、あんまりムキになって領有を主張すると抜き差しならない状態になり、ちっちゃい無人島のために貴重な人血や税金の無駄使いとなりかねないと思います。

そんなわけで総選挙をして、賢明な判断をする人たちを国会に送り出さなければならないわけですが、さて、私たちにその眼力があるかどうか。

付き合う人を選ばないと、人間は弱い生き物ですから、すぐ感化されてしまいます。そして、騙され利用され、結果はおいしいところだけ調子のいい人に持って行かれてしまい、踏んだり蹴ったりの目に合います。

さあ、もしも総選挙になったなら誰に投票しましょうか?
その時期は11月6日以降、まあ、年明けかなと思いますが。

by yoshi-aki2006 | 2012-10-16 11:43 | 生きる力 | Comments(0)  

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