えーっ?! 旅作で禁煙明記がないホテル部屋は喫煙可能部屋だったとは知らなかった!
2016年 10月 07日
私は必ず禁煙ルームにするのですが、ここのところ続けざまにチェックインの時、「喫煙ルーム」と言われてビックリ!
「えっ?! 予約するとき、喫煙とは表示されていませんでしたよ?」とフロントでいうと、「禁煙ルームが満杯の時は喫煙ルームのみ旅作に出しているのです」といわれて「はあ?????」とびっくり。そんなの知らなかったですし、出張から帰ってきて再度確認しても、予約した部屋には喫煙の文字はどこにも見当たりません。念のためANAのツアーデスクに問い合わせると、「禁煙ルームの時は禁煙表示をしますが、何の記載もない時は喫煙も可能というルールになっています」とのこと。
知らなかったわあ・・・・・。
でも、出張で現地に着いてチェックインをする際、こちらは相当くたびれ果てているわけで、その場で「喫煙ルームをご用意しております」なんていきなり言われるのは困る。
それって商道徳としてどうなのかしら。こちらは予約するとき、何の表示もないため、喫煙ルームだとは知らないわけで、現地に着いてチェックインの時にいきなり「喫煙ルームをご用意しています」と言われるのはちょっといかがなものかと思います。
結局、「何とかなりませんか」と交渉し、追加料金を支払って禁煙に変えてもらうわけですが、空き部屋があるのなら禁煙ルームを最初から販売してほしいです。どうでも満杯で喫煙ルームしかない場合は
「嫌だなあ、喫煙ルームでやにの匂いに耐えながら過ごすのって・・・・・」と思いながら冬でも窓を開け放ち、消臭スプレーを部屋中に吹きつけて、さらに全調度品を水拭きして、やにの匂いを取るようにしています。
特に室内にある鏡は拭くとビックリ。やにだらけであったり、鏡の縁などがやに汚れが強かったりします。
それにしても、以前は文句なしにANAが好きだったけれど、旅作・禁煙表記がかくなる事情である以外にも、「ああ・・・、なんだか前と違ってきている・・・・」と感じる点が出てきているように思います。
好きだった企業の評価が微妙になっていく時、株価にもそうした「空気」が漂うもので、なかなか株価が上がれない企業に共通の微妙感があるように思います。
ちなみにJALツアーではキチンと禁煙と喫煙表記がなされていて、ANAツアーのように禁煙と無表記ではないので、これからはANAツアー旅作を控えて、JALツアーを用いようと思います。表示で錯誤させておいてコンプライアンス徹底はないだろう、というのが選択変更の理由ですね。
ネット検索をしてみると「ANAからJAL回帰」の動きが少なからずあるようです。昔のLALは客を客とも思わない不遜さが不評でしたが、破たんし、稲盛改革によって「顧客ファースト」の原点からやり直した結果、サービス向上が図れているようです。
さて、11月28日名古屋のお仕事が決まりました。久しぶりに名古屋でうれしいです。
詳細が決まり次第、ご案内しますね。
また、来週から講演ラッシュです。
12日は浜田市に伺います。
東京方面では15日(土)武蔵小杉のユニオンビルで10:00-11:30の朝活セミナー
どなたでもご参加していただけます。
16日は石川県金沢で「投資の日」イベントです。
詳細とお申し込み先です
お待ちしています!
by yoshi-aki2006 | 2016-10-07 16:44 | アンテナ | Comments(0)