激しさ増す安倍おろし~では、いったい誰を担ぐのか? やがて空しき野党共闘
2018年 04月 15日
最近の気弱な視線からご自身も三選はむつかしかろう、と覚悟を決めつつあるのでは?
一方、こぶしを振り上げて「安倍退陣」を求めて勢いつく野党の皆様。
この映像をメディアで見るたび、本当にむなしくなります。
では、野党の皆さんは誰を総理に担ごうというのか、と。
国会議員なら、一杯、ほかに仕事があるだろうに。
福島救済だってあるのに、ともかく安倍おろしに終始している感じがします。
拉致被害者問題を進展させるべく、安倍内閣をうまく機能させればいいのに、モリカケ一辺倒。
国民の生活をよくするためにもっと効果的な働き方があるだろうに。
そう思うと、ため息が・・・・。
この人も俄然、活き活きしてきました!
外国人特派員の前で講演する田中真紀子さん
ご自身も「こうなればいいのにな」と期待していたという趣旨の話を率直にされていますね。
すごくわかりやすいですね(;'∀')
ちなみに私は田中真紀子さんは嫌いではありません。
ところで、この動画を見て、英語の学習モチベーションが上がりましたね。
政治家たるもの、自分の発言がどう訳されているか、耳が勝負です。
田中真紀子さんはその意味でお手本になりますね。
こうして一連の動きをみてみると安倍晋三さんたたきの本筋は
やはりあの国が、トランプ・安倍ラインをつぶしたいということなのだな、と感じないではいられません。
そして、このごたごたに株式評論、経済評論の観点で突っ込んでいくには限界があるし、あまりの醜悪さにもはや得るものナシ、という気になっても来ます。
プロパガンダ合戦をここまで露骨にされてしまうのは、
民衆が容易にコントロールできる存在だとなめられている証拠ですね。
資産運用の観点から個々の企業の研究に軸を立て直したほうがよほどすがすがしいな、と思いました。
なので、今後は企業研究のウエイトを増やそうと思います。
安倍晋三氏を総理の座から引きずりおろしたところで問題解決にはならないし、
問題解決能力を野党が持っているわけではなく
ただ、許せんと騒いでいるだけで、
国民の幸せにはつながっていない点ではむなしいだけです。
要は2019年の参議院選挙で自分たちの利を増やそうとの抗争以上のものではないとの印象が強く、
そういう抗争に終始している間にも財政問題はどんどん厳しさを増し、
国民の幸せにはつながらない「政治の暴走状態」になんら変わりはないです。
いつまでやっているんだよ、モリカケ、モリカケと。
最近、たくさん保育所ができつつあるけれど
人手不足倒産も深刻化しています。
モリカケよりそっちの対策を与野党でしっかり対策するほうがよほど大切。
だいたい結構な会社ほど内政問題で紛糾し、衰退の道をたどるものだけれど
今の日本も内政問題ばかりで内輪もめ。
東芝やソニーがたどった道を日本丸もたどるのでは?
ああ、嘆かわしい~。
というわけでここからの株式投資は企業選びのセンスで乗り切りたいですね。
by yoshi-aki2006 | 2018-04-15 02:56 | シンキング | Comments(0)