史上最強のインフルエンザまん延
2019年 01月 26日
2019年1月の段階で史上最悪の罹患者数と言われます。
しかも、有効藥に耐性を持つウイルスも登場していると伝えられています。
私も昨年から風邪のようなインフルエンザのような、はっきりしない不調に悩まされ、そのうちついに、ものすごい発熱を体験。しかし、だいぶ良くなってきました。
周りの人に聞いてみると、似たような展開にみまわれ
同じような症状なんですよね。
話を総合すると、
なんとなく、ぐずぐずと不調が続く。
風邪なのか?
いや、風邪だと鼻水や咳やたんなど独特の症状が出るはず。
おかしいな。そのうち治る? はっきりしないうち、
つい、無理をする。すると、突然、発症する。
超高熱。
痙攣。
筋肉や骨が痛い。
肺がガラガラしはじめ、
そして、
なかなか回復しない。
そして、体がようやく慣れてきたら咳や痰などのよくなじんだ風邪様の症状になる。じゃあ、治るのか?
それがはっきりしないまま、ぐるぐる、同じような症状が続く・・・。
具合が悪くなって一か月くらいたつ、というのも共通した症状です。
発症したきっかけも似ています。
私の場合は2時間くらいエクササイズをして、用事を済まして帰った途端、超高熱と筋肉痛、ふるえ、痙攣がはじまりました。
知り合いの女性も一時間ほどストレッチをして自宅に帰った後、熱がでたのだそうです。
数人、このような似た症状ですので、「具合が悪いな」と感じたら、一か月くらい病に居座り続けられる可能性に備えて、対策したほうがいいと思います。
わたしもなかなか回復しませんでしたが、ようやく「病」慣れしてきて、何とか、近隣であれば出かけられるほどには体を建て直せてきました。
それにしても39°ほどの熱は本当につらいですね。
インフルエンザで異常行動を起こす人もいるらしいので、用心したにこしたことはないと思います。
予防ですが、加湿、ビタミン類などの摂取、頭を冷やす、悪寒がしたらすぐ横になる、発熱は体中で菌が増殖する過程で体の免疫が機能しているため、無理やり解熱するのはかえってよくないという説もありますが、39°近い発熱の時はさすがに私も解熱剤を飲みました。
病院に行くのもつらいくらいのノックダウン状態なので、悪化する前に病院に行けるなら行っておいた方がいいと思います。
一度よくなってもしつこくスパイラルに襲ってくるので体力を備蓄して、焦らず、インフルエンザ菌と闘うことだと思います。
免疫力が弱っている時、襲われるので、無理は禁物ですね。
というわけで体力回復につとめてあと少し、乾燥と冬将軍に負けないでいたいものですね。
23日の東証女子株会にもぜひお越しくださいね。
よろしくお願いいたします。
by yoshi-aki2006 | 2019-01-26 15:31 | 医食同源 | Comments(2)
お風邪、大丈夫でしょうか。大変でしたね。
2/22マジカルポケット主催IRフォーラム2019大阪に行かせてもらうかもしれません。