トランプ大統領と炉端焼きって?! お店チョイスの不思議感
2019年 05月 27日
ビジネスパーソンと夕食会をし、
翌日は炎天下、ゴルフをし、夜は大相撲を観戦し、炉端焼きで食事をして翌日は天皇会見と晩餐会。
とてもハードスケジュールでこうした行程をこなすのは並大抵の体力ではないと思います。
疲れますとも!
出張で遠方に一泊の行程でも翌日はかなり疲れが残っている私としては、トランプ大統領の驚異的なタフさにだだ、ただ脱帽です。
大相撲観戦で腕組みしていたと朝日新聞では伝えられていましたが、後ろの方からの通訳を聞いていたのであり、退屈していたわけではなかったと思います。仕組みとかわからないまま、拍手するというのもトランプさんにとっては不誠実に感じ取られたのではないでしょうか。トランプ氏はわからない時はよく状況を見極めようとする人に感じられます。
エルサレムに行った時も、プーチン氏と会談した時も状況を見極めるべく、慎重な態度でした。
大相撲もその意味で、慎重に観察していたのだろうと感じました。
ゼスチャーで喜んだふりして拍手し、笑顔を作る人でなくて良かったと私は思いました。
【追記】
アメリカでは大統領訪日中に竜巻で被害が出ており、トランプ大統領が大相撲観戦等で相好を崩してノリノリでいれば、その姿を写真にとられ、大統領選挙において格好の攻撃材料になるので、こわもての表情になっていたものと推察します。
それにしても、何故、大相撲の後の食事が炉端焼きなんだろうか?
お店チョイスの不思議感。
たいていは大使館の職員さんが「ここがおいしい」「あそこがおいしい」と情報を持っていて、そうしたデータをベースにお店が選ばれるのだろうと推察しますが、
それにしても炉端焼きって不思議!
星野リゾート東京店という手もあってもよかったかも(^^)
あそこは高いから大使館員の方は行っておられないのかな????
スーパーモデルさながらのメラニアさんと炉端焼き・・・。
あんなにきれいなドレスなのに炉端焼きって不思議すぎる!
昭恵夫人の装いと炉端焼き・・・・。
どう考えても合わんだろう、と思いました(^^;)
オバマ大統領と次郎寿司も違和感があったけれど、
ホントに何故、炉端焼きなんだろう?
ま、おいしいのだろうけれども。
心なしか、トランプ大統領のお顔が微妙な気がする・・・・。
ところで、今も炉端焼きって流行っているのでしょうか?
日本で炉端焼きがブームになったのは相当昔では?
読売の記事では日本政府が選んだお店みたいですが、ラグジュアリー志向のアメリカ人、とりわけトランプ大統領にとって、お店選びがマッチしたかどうか。
うーんと不思議なお店選びな気がしましたが、さてはて。
今回はいろんな意味であぶり出し、というタメシミもなされたような気がします。
さっそく韓国から文大統領とトランプ大統領の電話会談内容をばらした韓国政治家がいたり(文氏がトランプ氏に訪韓を切望したとのこと)
誰がどこで何をしたか、その動きが観察されたのではないかと思います。
それが今後のいわゆる通信傍受可能改正法に効いてくるとみているのですが。
by yoshi-aki2006 | 2019-05-27 02:04 | アンテナ | Comments(1)
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読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。