この人は何を聞く人なのか?

大阪・北浜で講演させていただきました! 光世証券さんはいつ伺ってもゴージャスな会場が素晴らしく、こんな場所で講演させていただくのは本当にありがたいですし、ご来場者もゆったりした気分になられると思うので、うれしいです。

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さて、講演の際、お伝えしたいことは何かを講演者が明確にするのはもちろんですが、
聞く側の人が「何を聞く人なのか?」ということには幅があることをしっかり知っておくべきだろうと思います。

以前、海外旅行に出た際に、家族とともに一生懸命説明してくれるホテルの人の話を聞き終わって
家族Aは「ところで私たちの部屋は海沿いですか?」と聞き、
家族Bは「チェックアウトは何時ですか?」と聞いていました。

関心が全く別なのだ、という例です。

講演も同じことで

日経平均株価の動向が気になっている人もいれば
個別株について知りたい人もいます。

それにどう工夫していくかが腕の見せ所です。

が、自分の講演を何度か録音して後で聞き直すと、
「ああ、ここで長かったな」とか
「ああ、ここでこうすべきだった」
とか思います。

意識と現実の誤差。

これを埋める客観視が話しながらできればいいのですが、なかなかむつかしいです。

何度も何度も聞いてくださるリピーターなら「あ、ここは冗談いいながら、次はあれが来る」というふうに私の話を乗りこなしてくださいますが、果たして初めての人が次に来てくださるリピーターになってくださる言い方ができたかどうか。

常に客観視が必要ですね。

会場でのお客様の表場が道しるべです。
とはいえコミュニケーションすべて、楽しく面白いことですよね。頑張ろう! そして感謝です!
ご来場者さま、光世証券さま、日本取引所さま、ありがとうございました!

月曜日、動画の一部を盛り込めればと思います。木村佳子の気になる銘柄をぜひyoutubeでお楽しみくださいね!







by yoshi-aki2006 | 2019-11-10 09:17 | 人間考察 | Comments(1)  

Commented by 伏見の光 at 2019-11-11 06:15 x
おっしゃるとおりかと思います。
個人的には、評論家の先生のお話などを聞く場合、日経平均株価の動向も個別株も、いい話を聞かせてもらおうとは思っていなくて、話す方のプレゼンテーションのあり方というか切り口みたいなのを見るのが楽しいです。だから、私自身はちょっと変な聞き手ですね^^;。
聴衆のリアクションを見ながら、話の方向性とか言い方を調整するというのは、場数を踏んでいないとできない技だと思います。
どういう場かにもよりますが、木村先生の話を聞きにこられるのは既に相応に投資経験がある方の場合が多いと思いますので、損切りは遅くて利食いが早いとか、儲かったことは忘れがちだが損したことはずっと根に持っているとかいった、行動経済学の基礎的知見みたいな小ネタをはさむ、それもご自身の経験として織り込まれると、共感度が増すかなーと思います。
あと、初めて話を聞かれる方は、偉い肩書きみたいなのを見て、真面目な話かなーと思ったら、いい意味で「なんや、元気のいいおばちゃんやん」みたいなギャップ感というのも印象が強くなるかなと思いました。

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