やがて認知症だらけの日本に!

奈良で講演させていただき、帰ってきました!
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懇親会への参加もさせていただいたのですが、とてもあたたかく迎えていただき感謝です♪
さて、その懇親会の席で伺ったお話ですが
「60歳台での認知症発症率は数%ですが、75歳になると全体の三割が発症する。あとは推して知るべしなので用心しています」とおっしやった同業者がいて、なるほどと思いました。

さらに、その方は「誰しも認知症になる、という前提で止める薬はないが、遅らせることはできるので努力が必要」ともおっしゃり「人と会う機会を増やすこと、運動、手先を動かすことが遅らせるためには有効」とのことでした。

確かに人と会うことは必要ですよね。仕事であれ、ボランティアであれ、仲間とであれ、人と会って会話し、笑ったり議論したりして脳の活性化を図ること。大切な習慣だと思います。
いろんな会合はある意味、ボケないための仲間つくりという側面があるので何かの会合に入っておくことが大切かなと思います。

そして適度な運動。筋肉貯金の習慣をつけておくこと。
程度問題があるので自分に合った方法をみつけたいですね。

うちの老親二親の例を挙げると
お姑はかつて、ものすごく健脚でした。日舞、民謡などもして体を鍛錬していましたが、93歳を迎え、足腰がめっきり弱りました。そして、最近では足がむくんで土踏まずがなくなってしまい、歩けなくなっています。
血管が弱っていることや筋肉貯金の原資ともいえる食生活などが原因だろうかなと思います。

彼女はつい一~二年前まではものすごくしっかりしていたし、遠い駅前まで重い野菜を買いだしに行くなど、体力もあったのに急速に衰えてきました。
物忘れもちょっと出てきましたね。

まったく運動とは無縁だった、うちの母親はどうかというと、足腰が弱くなり杖をついていますが、太っていながら、よく保たれているなと不思議です。
父も最終的にはボケましたが筋肉を使うような運動は一切せず、たばこも吸いまくっていたのに大病を患わずに85歳まで生きました。
なので運動は激しいものでなく自分に合った方法がいいように思います。

双方ともに大酒のみがいなかったことが長生きのコツの一つではないかと思いますけれどね。

実母は食欲旺盛。パッチワークが趣味なのが幸いしてか現在のところ、まったくボケてはいません。そして関心は自分のことだけ。そして自分の思い通りにすべく人に指図しまくります。耳が遠くて自己中心でははた迷惑ではありますが、これも長生きの秘訣なのかもしれない。

さて、自分はどうかと顧みると、
①道を歩いているときなどにふと、ああ、次のステージに行く時間軸にいるんだな、と漠々とした感情を覚えるようになりました。
永久を感じるというか、ビル群の中を歩いているとき、砂漠を歩いている遊牧民のような気持ちをふと覚えるというか。
寂しいような虚しいような、しかし、覚悟して砂漠道を歩いていくような。
なんだか前世占いのような話ですが、砂漠を歩いているイメージというのは昔からずーっとあります。
しかし、こうした漠々感からボケが始まるのかもしれない、という予感はありますねえ、怖いことに!(^^)。

②劣化シグナル? 目の奥が痛いというか、鈍痛というか、 PC、スマホの見過ぎということもあるかと思いますが、目がしばしばするような超乾燥状態が続きます。一時、涙袋がものすごく大きくなって、目が開かないくらいになったので脂を抜いてもらったことがあり、その弊害なのかなとも思いますが、目の後ろ側=視床下部に乾きみたいな感じがあります。

③そうした状態に慣れてきたころに、ちょっと視野狭窄を感じるようになりました。目の前にあるものが見えていないというか、料理している最中に「ないないないない」と探している器具がすぐそこにあったり。

④面倒なことは極力避けるようになりました。滑った転んだが多い面倒くさい人とは付き合えないし、面倒な仕組みのものもパス。営業さんからいろんなことを言われても「ごめんね、そういう面倒くさいことで時間とられるのは嫌だから、ほかに行って」と断ります。服でもコートでも、靴でも面倒くさいものは一切パス。込み入った料理もパスです。

ちなみにこういう状態がさらに深化するとボケるんじゃないですかね149.png

①はさまよいの入り口かもしれないし
②~③は体劣化のシグナルかもしれないし
④は込み入ったことができなくなることすなわちボケの始まりかもしれません。

ちなみにボケた父の遅行スパンを自分が歩いているかも、と思う例は様々な新製品を購入しては使いこなせず人にあげてしまうというようなことをしている点です。

父も新製品を次々購入してはぶんなげて私たちに払い下げしていました。
一眼レフ、ワープロ。
バイクは結構長く乗っていましたが、意欲はあれど使いこなせない道具を買ってはポイ捨て。

こわいわあ。どうしよ?

電車でのこと。乗ってきた女性がピタッと私にくっついてくる。「何? この距離の取り方?!」とぎょっとしていると目の前の赤ん坊に見とれて、他人との距離の取り方を失念しているわけですね。あかちゃんに見とれることはありますが、表情にホホケが入ってくるとちょっと怖いなあ。

ホームでの初老男性。さかんにきょろきょろしているのですが、所作に不思議感・・・。

駅の改札では切符なしに改札を出ようとしている老人に若い駅員が「切符どうしたんですか?」と聞いている。すると老人はバスパスを出して見せる。おお~。

総務省調べでは人口推計における65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人で過去最多を更新。
総人口の28.4%、つまり約3割を占めました。
70歳以上の人口は98万人増の2715万人で、総人口に占める割合は21.5%。
後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は53万人増えで1848万人。総人口の14.7%でおよそ7人に1人の割合。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49851150V10C19A9MM8000/
75歳以上の人の三割がボケているとすると5,535,000人。
総人口1億2,671万人とすると全体の4~5%の人が認知症状態ということになりますね。

総人口12671万人の半分はあかちゃん、子供、若者や壮年期とすると6000万人。
すると初老系の10人に1人はボケているかも?と疑えるわけで、認知症と言えないまでもちょっとな、という人を入れると相当なトホホ状態であるといえますね。

怖いなあ。自分も他人も含めて149.png149.png149.png149.png149.png149.png149.png

しっかりしないと、ね106.png107.png106.png107.png106.png










by yoshi-aki2006 | 2020-01-14 03:20 | Comments(0)  

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