今を騒ぐ人、未来を見て準備する人 NHKの報道姿勢は国民を不安に陥れている

用があって出かけ子供を持つママ、中小企業経営者、一部上上企業の動向などに接しました。
そこで聞いた話を淡々と記します。
NHKの感染報道を聞いていると気持ちがワーッとなる。
たまらなくなって昔の知り合いに電話して不安を解消した。
NHKニュースを毎日見ていると気持ちがおかしくなりそうだ。


本当にNHKのニュースは気持ちがおかしくなる。あんな感染の報道はない。
気持ちが暗くなる一方だ。

経営者はみんな未来を観ている。こんな状態がいつまでも続くわけはない。
半年後、一年後二年後を見据えて動いている。

上場企業は特に2-3年後を見据えて行動している。良い取り組みはどんどんしていく。
仕込みも怠らない。

医師からも「今の騒ぎ方に首をかしげる。半年後、一年後には収束している」

戦争中もきっとこのような「大本営発表」がなされていたのだろう。どういう人がどうなったか、先人に学ぶべき。

経済に携わる人は未来を見なければならない。今、メディアは大騒ぎしているがそれは彼らが「今」起こっていることについて騒ぐという仕事だからだ。

経済評論家は未来軸で語らねばならない。

おおよそそんな内容の意見交換でした。

なので未来について、もっと声を大にして発信していかなければならないと思います。
メディアの「今」報道の量の多さに負けてしまいますよね。

経営者らの多くは未来、経済V字回復を予感しています。
私もそう思っています。

さて、公益社団法人 日本看護協会の記者会見
ものすごく立派だと思いました。
現場で誠実に仕事をしている人の言葉として心に届きました。大げさでもなんでもなく、誠実に対処されている人だからこそ出てくる言葉だと思います。
ところで、
現場で働いている看護師を差別する人がいるなんて、本当に心が痛みます。
悪魔は自分の顔を知らない。
知らずにしていることを今一度振り返りたいですね。
ぜひ、多くの人にこの動画を見ていただきたいと思います。



木村佳子の「気になる銘柄」
https://www.youtube.com/watch?v=x6Of0Qo00bw

4月1日正午更新 「月刊木村佳子」
https://www.youtube.com/watch?v=Hz5pBNDoxlI

by yoshi-aki2006 | 2020-04-03 16:46 | 感謝 | Comments(0)

 

<< 新型コロナにかかりやすい人がわ... 経済版「オレオレ詐欺」や小泉劇... >>