GO TOキャンペーンでも復活厳しい観光産業の今

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札幌講演が先日の神戸に続いて無事終了いたしました♪
前日は雨でしたが晴れてよかったです。

さて、タクシーの運転手さんが嘆いていましたが背広族がまったく復活していないそうです。
会社から夜うろうろして、コロナにかかるとアウトだから、いい会社の人ほど、自粛しているそうです。だから、接待需要はへこんだまま。
なので薄野では250店舗の閉店があり、これからも続くだろうとのことでした。

GO TOキャンペーンで旅行している人は確かに若い方が多かったですね。
若い方はお金の使い方という点では観光大好きなゆとりあるシニアと比較した場合、控えめではないかな。
だから、景気やお金の使い方という点では富裕層だとか、海外旅行客の復活が望まれるところでしょう。
むつかしいかな、まだまだ・・・・。

若い方たちの旅行需要だけでは観光産業は大変な状況が続くのでしょうね。
お店の経営も大変だろうと思います。

直前まで五輪特需でものすごく盛り上がっていただけに、落差が大きいですよね。

株式投資と同じでバブルのピークをスタンダードだと思ってしまうとそのあとが辛いですね。
どこを均衡点とするか、持続可能な基本のきとするか、考えさせられます。

というわけで、無理せず楽せず頑張りたいと思います。


by yoshi-aki2006 | 2020-09-17 13:35 | アンテナ | Comments(0)

 

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