好きな自分でいさせてくれる、伴侶選びのエッセンス 祝 有吉&夏目

有吉弘行さんと夏目三久さんが電撃結婚されました!
おめでとう!!

ホント、すっきりいい結婚でした。 反対されても、芸能界のドンが横やりを入れても、貫いたね。
えらかったと思うし、これで両者の株が上がったと思う。

私も有吉さんを見直した。
名前をちゃんと漢字で書けるようになろうと思った!(^▽^)/

有吉さんって頭のいい人だな、とは感じていたけど「超好きか?」といわれると「特にでは…」程度の好感度でした。
有吉さんが出ていたら、まあ番組みるかな、損はない、という感じ。
有吉さん、さんまさん、仲居くん。
見て損しない番組のキャラクターの一人であっても、積極的に探してまでも見るかといわれれば、「そんなでもない」。
そういう位置づけでしたが、私的には三割、好感度アップですね。

夏目さんはかわいいな、とは思っていたけど、超好きか?と聞かれると、こちらも「そんなでも」カテゴリーでした。
うるさくない、きゃらきゃらしていない点で、MCとしていいな、とは感じていたけれど、ホランさんと比べればホランさんの方が深い感じがして、どっち見る? という時にはホランさんかな、という感じでした。

が、この有吉さんとの結婚で、やはり印象はぐっと良くなりました。
いい伴侶と出会えてよかったね、と思うし、芸能プロの社長の横やりに対して、ある意味、「鈍感力」を駆使して交わしてきたところは「よしよし! えらかったね」と思います。

これからもお幸せに! 有吉さんならしっかりしてるし、いい伴侶だと思います。

さて、伴侶考。

好きな自分でいさせてくれる相手を選ぶことがポイントだと思います。
「好きな自分」を「素敵な自分」と置き換えてもいい。

人には素敵な自分になる権利があると思う。
そして、素敵な自分を保つことが大切です。

がみがみ、がみがみ怒鳴らざるを得ないような状況に追い込むような伴侶。
定職を持たず伴侶を心配させる相手。
ギャンブルや投資、飲食や出歩きなどで伴侶の心配の種を作って平気な相手。
ぼろ雑巾のように伴侶をくたくたにさせる相手。
転勤やキャリアをあきらめざるを得ないような伴侶。
モラハラ配偶者が歯磨き粉や風呂の使い方まで管理しようとするケースも聞きます。
幼くて相手の嫌がっていることを客観視できないケースも聞きます。
「芝刈り型伴侶」もいやですよね。「これを使い切る」とか「これをかたずけ切る」ことにウエイトがおかれていて、相手が大切にしているものでもお構いなしに「刈っていく」。
安らぎがありませんよ。
そういう伴侶で「生活が息苦しい」と感じるケースを見聞しますが、離婚の原因はそういうところから出てくるのだろうな。
かたずけまくる。消臭しまくる。食べ残しを徹底的にさらうだとか、なんでも使い切ることを優先し、補充はしないとか。
伴侶の考え方より自分の主義、イズム最優先な人っていますからね。

ところが、いろんなパートナーとなりえる相手と結婚したり、避けたりする賢さが結婚適齢期に持ち合わせているとは限りません。そこがむつかしいところです。
時の勢いやできちゃった婚などいろんな事情で結婚したものの、当時の自分より結婚後、全然、素敵じゃなくなっている・・・。
男女ともそういうことって多いんじゃないのかな。

伴侶を選ぶポイントは「素敵な自分でいさせてくれる相手かな?」ということに尽きると思います。
それには自分が自分のことをちゃんと理解し、どういう状態が自分にとって「素敵」なのか、分かろうとする努力も必要ですね。
また、伴侶を大きな視点で眺めて「このパートナーはどんな状況がもっとも素敵なんだろうな」と考えてあげられる大きさが互いに必要ですね。
モテモテさんのことを思い出してみると、思い当たる人は周囲の人をみんな、「最高に素敵な人」でいさせてあげようと努力し続けていた人でした。もっとも、このモテモテさんはだから故、人から引っ張りだこになって、本人へとへとでしたけど(;^_^A

それはともかく
有吉さんと夏目さんは「ベストカップル」としてこれからも素敵なんだろうな。

本当におめでとう。
五輪、コロナ茶番の「なんだかな」のもやもやニュースが多い中、うれしい出来事、いいタイミングでしたね。

■4月19日東京講演のお知らせ

場所は

好きな自分でいさせてくれる、伴侶選びのエッセンス 祝 有吉&夏目_f0073848_08070849.png



by yoshi-aki2006 | 2021-04-03 08:07 | シンキング | Comments(0)  

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