もっと国民の生活、経済に目を向けてほしい! 新宿、渋谷、池袋 人出が多く自粛一辺倒政策の限界見えた!
2021年 05月 10日
とはいえ、さすがに中高年~高齢者の姿は少なめで、街歩きは若者中心。
マスクを外し、スマホ会話しながら街を闊歩する女性。
店屋さんが閉まっている影響からか、街のそこここで友達と談笑している男性。
政府は自粛を提唱していますが、人間、そうそう一か所にじっとはしていられないし、
人と会い、コミュニケーションし、笑ったり泣いたり共感したり刺激を受けたりしたいわけで、それはいくら感染症の恐ろしさを言われても、押さえられないということでしょう。
また、人はバカではないので、どこかでこの一連の感染症騒ぎのうさん臭さを本能的に感じ取っているのだと思います。
それに仮にコロナにかかったとしてもホテルに隔離宿泊になり、弁当をもらって寝ているだけと感染者が告白しています(テレビ東京 記者氏の体験談が動画で出ています)。
宿泊中、もらえるのは解熱剤のみとのこと。
記者は熱が下がっった段階で隔離から解放されたそうですが、
重症化して初めて入院が可能になり、中には間に合わなくて亡くなる人もいるとのこと。宿泊施設に医師が常駐しているわけでもないのに、誰がそれを見つけてくれるのか? どのように搬送されていくのか、わからないことが多く、はなはだ、不思議です。
ところで、従来のインフルエンザでも毎年かなりの人が亡くなっていたわけで、インフルエンザで亡くなる人の数がコロナより多かった時でも連日、報道されるなんてことはなかったし、ワクチン騒動もありませんでした。
ビル・ゲイツ氏は「また三年後にはやる」と発言されているそうですが、なぜ、そんなことがわかるのでしょう。学者でもないのに。
まだまだ分からないことが多い感染症ですが、常識で考えてもこんな政策をいつまでも続けていたら、経済的に疲弊し、店や不動産を安値で手放す動きが加速するでしょう。
変異株を心配としながら、外国人観光客は拒絶していないし、来日してもホテルにいてくださいという要請を守らないのか、各所で外国人観光客が闊歩する姿を見かけます。当たり前ですよね。費用をかけて来日しているのにホテルにこもれというほうが守りがたい要請で、そんな茶番に誰が従うでしょうか。あり得ないザル目要請のうさん臭さがこの感染症騒動の核心を的確に表しています。
非常事態宣言をする前に水際で変異株流入を防ぐ対策が不十分過ぎるので国民が政府の言うことの矛盾を感じとるのです。だから非常事態宣言でも人が出歩く。あれは国際的パフォーマンス、と見抜かれる。
なんだかなあ、菅政権。
安倍さんも菅さん続投を推しているそうですが、外国人にそんなに日本を安く売りたいのか?
あっちゃ向き政策が情けなさすぎる。それなのに改憲? 矛盾している。
改憲を言うなら、もっと水際政策をしっかりすべきでしょう。
そのうえでの改憲ならまだしも。
本当に残念な政府。
もっと国民の生活、経済に目を向けてほしい!
by yoshi-aki2006 | 2021-05-10 02:09 | 日々雑感 | Comments(2)

2020年に横浜のクルーズ船から始まったような話になっていますが、その半年前にすでに国内でコロナにかかった方がいました。
大体、なぜ2021年に全世界で一斉に広がったのか?不思議です。