夏の爽やかドリンク モクテル


朝からモーレツな陽光で気温がぐんぐん上がり、昼過ぎにはすざまじい暑さに。
都内マンションは特に日差しが強く、脳天直撃の温度でクーラーも効きにくく、気が付いたら失神したように寝てしまっています。
ちょつとした熱中症ですね。


郊外の家は土が多い分、そこまで強烈ではないですが、東京の暑さは格別です。
で、何か飲料をということで、今日はモクテルを作りました。
モクテルとは、ノンアルコールカクテルの総称でイギリスなどで流行しているそうです。

三國シェフの紹介レシピを参考にして、栽培しているローズマリーをキビ砂糖で煮込み、それをグレープフルーツジュースと炭酸で割って飲みます。
三國シェフは黄色いグレープフルーツではなく、ブラッドオレンジジュースを使っていらっしゃいました。

煮出したローズマリーは何度か使えるので一度煮汁を取った後、また、キビ砂糖を入れてひたひたの水で沸騰させましょう。香りが一度目よりも立ちます。

薬草として名高いローズマリーが入ることで飲んだ後の清涼感が高く、体調を整えるのにも効き目がありそうです。

割り材にグレープフルーツジュースやブラッドオレンジ以外にカシス、ザクロ、レモン、リンゴ酢、リンゴ、ブドウ各ジュースや青汁でも楽しめると思います。
癖が強いのが大丈夫ならクミンやシナモンなどを入れてもいいし、ハーブティとローズマリーのキビ砂糖の煮汁を合わせてもいいかと思います。

ぜひ、試してみてください。







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by yoshi-aki2006 | 2021-08-04 00:02 | 医食同源 | Comments(0)  

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