ダイソーでなんても揃う! amazonで買う前にダイソーのチェックは必須

先日、窓ガラスに耐熱式のシートを貼ろう、そうすれば冷暖房のコスト削減、ひいては脱炭素にもつながるということで、まず、必需品をそろえることにしました。
シート張りの際、ガラスとシートの間に入った空気抜きにゴムベラは必須と思い、アマゾンで注文。
確か600円くらいしたと思います。

その後、ちょっとした文具を買いにダイソーに立ち寄ると、なんとほぼ同じゴムベラが100円で売っているではありませんか。
さすがにナンピンはしませんでしたが、しばし、茫然。脱力しました。

株式投資で高値をつかんだ気持ちというのは何とも嫌なもんですが、それと同じような感じといいますか、いやはや、6倍も高いモノを買うなんてわたしとしたことが・・・・・。大ショックです。

間違いは二度とすまい、ということで、遅まきながら、これからはまず、ダイソーで買えるかどうかチェックしてからアマゾンや楽天で注文しようと思いました。
それにしても、いまさらながらですが、ダイソー、おそるべし!

ダイソーの商品には中国製が多いですが、時には違う国で作られた製品もあるし、国産品も少なくありませんね。
そして、これまでは安かろう、悪かろうという面が否めませんでしたが、折々に品質向上も感じられます。

それに、アマゾンで注文すると梱包、配送などの工程を経るわけで、ドライバーに仕事を提供することは循環経済にはよいことではありますが、省くこともできる手間暇もかかっています。ちょいと自分が足を伸ばせばそこに売っているのだから、自分の発注で無駄な工程を増やさずにいたいものだな、と思いました。

私の場合、脱炭素がいいことだの信条は強いものではありませんが、株式投資的な考え方のくせがついているので、無駄や高値買いなどは避けたいと思うし、費用対効果や最大効率化の追求をしたいと思うんですよね。

同じようなテーマで最近、考えていることはNISAの最大活用法です。
というのも、最近、5年目に突入したNISAで購入した銘柄をロールオーバーするか、売るか、証券会社から問い合わされ、とりあえず無税枠を生かさない手はないと思い売却した銘柄が買値から17倍になっていたことから、また120万円を5年で17倍にするにはどんな銘柄をどの程度の割合で購入するか、よく考えたいなと思ってるんですよね。




同じ銘柄を120万円満額で購入する方法は当たれば大きいですけど、外れた時のダメージも考慮すると、つい分散したくなりますよね。
が、同じ銘柄を120万円で購入し当たれば大きいほうにかけた方が面白いのではないかと思う方に目下は傾斜しています。分散は特定口座でやれば損得相殺効果が生かせるわけですし。

さて、5年後、どんな世の中になっているか、どんな企業が活躍しているか考え銘柄選択をすることが大切ですね。
無人運転、宇宙防衛関連などが充実しているかな。

ちなみに本日の表題のダイソー(大創株式会社)は未上場会社。
会社概要 | ダイソー (daiso-sangyo.co.jp)
十分、上場資格のある会社でアプローチも多いと思いますけれどね。

5年後、どんな世の中になっているか考えつつ、NISAで投資銘柄を考える年末。
それにしてもなんでも揃うダイソー、おそるべし。5年のうちには上場しているかな?

人々の生活を便利にする未来のすごい会社。年末ジャンボも夢がありますが、NISAあたり銘柄予測も同じくらいわくわくします。



by yoshi-aki2006 | 2021-12-27 01:02 | Comments(0)

 

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