標準体重~納得体重の出し方

「やせすぎです。もっと太ってください」
「エッ? やせすぎ?」
「そうです。こんなにやせているとどうしようもない」

と健康管理でお世話になっている医者2名からいわれた。ウソー!

今まで太らないようにあの手この手でノウハウを構築し、今ではやせ友達もたくさんできて、「あなたみたいにやせたい」という知り合いの奥さんにはやせの秘訣伝授までしている私が!(ちなみにこの奥様は7キロやせて目下リバウンドなし。今は毛穴を目立たなくする方法を伝授中)

「もっと太ってください」とは・・・・・。

しかし、ものの弾みというのは恐ろしい。オーバーランとか、行き過ぎとか、バブルとか人間というのは一端方向性を帯びるとそっち方面にバーッと走ってしまう。ダイエットも例外ではない。
今では何をしても太らなくなった。トップスの胡桃が一杯入ったチョコレートケーキを食べても、ステーキを食べても、チョコレートとチーズを肴にワインを飲んでも。
これって行き過ぎ症状でやせバブルかも?

確かに!

うれしいような骨皮。
悲しいような骨皮。

皮はたるむ。たるみを直すには裏打ちの肉が必要。

「もっと肉をつけてください」
「は、はい・・・、でも、どうやって?」
「うーん、ダイエットしないとか」
「もうダイエットはしていないんですが・・・」
「・・・」


ちなみに標準体重の出し方は

22×身長×身長

といわれる。

私なら59キロ。でも、この数字は自分で「こりゃ、いかん!」と思っていた時の体重より重い!

今は51キロから53キロを行ったりきたりだから、なかりいい線いっていると思っていたのだが。

健康美を目指しているので、ちょっと意識して肉をつけよう。
それにしても。ビルには法定耐用年数があり、中古ピルにはメンテが必要だが、あれと同じで人間も風雪に耐えるためにいろいろやらなければならない。
健康で美しく。
脳、心、肉体が病むことなく明るく楽しく。

ウノドストレス! 

by yoshi-aki2006 | 2006-11-13 11:18 | ボディ | Comments(0)  

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