死相漂う忙しさ
2007年 02月 09日
その席でちょっとした余興をたのまれる。
マネー関係の知り合いも何人か来ていて、「わーい、話相手ができたー」と喜ぶ。
私は誰とでもすぐ仲良くお話できるほうだが、パーティではやっぱり知り合いにあえると
ほっとする。
マネー関係の人々はみんな死相漂う忙しさのようだ。
Aさんは連日、団塊退職マネーセミナーでお疲れの様子。
Bさんは取材のために朝五時おきとのことだった。
ちなみに私。朝から晩までトイレタイム以外はずーーーーーっと原稿書きだ。
で、合間合間にインタビューを受けたり、コメントしたり、どうしても出かけなければならない用事
をこなす。が、なかなか出かけることもままならない。
こうした状態で、かつ、月末月初は請求書書きなどで、30通近い郵便物を仕上げると
ほら、こんな時間になっちゃった(時計は4時半を過ぎている)。
これからまた原稿の校正をして、銘柄だしをして、イベントの下調べをして本番。
そして、翌日のイベント。その次もイベント。
せっかく「懐かしい!」と電話をくれる人が相次いでも、ゆっくり話しをすることもできない。
なんでこんなに忙しいのか?
誰もこんな辛気臭い仕事をやろうって人がいないからだと思う。
明け方、郵便物を出しに行きながら、
「早くあの世からお向かえがこないかな!」と思う。
こんなに忙しいのっておかしい。
こんなに働かなくちゃいけないわけはない。
なのに働いている。
絶対におかしい。
ちなみに今日あったAさんとはその昔、「お互い40歳になったら引退して寝食い生活に入ろう」と約束しあった仲。
全然、お互いに休めてないね、走りっぱなし。
ぽっくりいくまで走り続けるしかないのかしらん。
それにしても、みんなよく働く。
あーあ、私もだ。この働き蜂め!
by yoshi-aki2006 | 2007-02-09 04:45 | ビジネス | Comments(4)
あー時間はいっぱいあるんだけど、先生の知識と若さが欲しい~変わりたい~
先生もお体を壊さないように気をつけてください。
コメントありがとうございます。
他の人をうらやましいと思う気持が今、ないので、一回限りの人生。
目の前のハードルから順番に飛んでいきたいと思います。
今、自分の人生時間で株式投資をして儲けることがジャストタイムでなく仕事をちゃんとする時間にいるのだと思っております。
コメントありか゜とうございます。
昨夜は非常にハードワークだったのに一睡もできず、横になっていただけでした。眠る時間がないと思っていましたが、眠れないことも多いのです。
しかし、かためて寝られる時間もありますので、眠れないことが辛いということはありません。
最近、「しんどい」という感覚もあまり感じなくなりました。
これって健康なのかなーと思います。
病気になると周囲の人に迷惑をかけるので、健康にごきげんに仕事したいと思っています。
また、遊びにいらしてくださーい。