異脳との仕事心得

帰国子女とか外国人の方と仕事をする機会が増えてくると、「どんまい、どんまい」調は非常にリスクが高くなる。「大丈夫だって、本番でなんとかなるわ」というわけにはけっしていかない。

相手の言っている言葉がどの概念、どの領域を指すのか手探りである。日本人同士でだって分らないことがあるのに、ましてや外国の方であればなおさら。私の場合は帰国子女はもっと分らない。日本語を話す異脳の人と何時間話しをしても核心に触れられない。
何度も何度も聞いたつもりがフタを開けてみたら全く違うということもある。

また、年月が人を変える。
以前、仕事して気心が知れている相手と思っていたら、あーら!
全く未知の人といってよいくらい中身が変貌していてびっくりすることだってある。

「この人はアナウンサーなのだから、ゲストに問いかけてきてくれる」と思って現場に行くと、ノンストップ超特急で飛ばしてしまい、ゲストはほとんど話す余地なしということだってある。

初心忘れるべからず。分ったつもり、知ったつもりで舐めていたらとんでもないことになる。

分らないことは聞く。分るまで聞く。
と。いつの間にか爆睡zzzzzzzzz・・・・・。

ちょうど深ーい眠りの真っ最中に担当さんから「かくかくしかじかの件で問い合わせ・・・」の電話。びりびりびりと鳴る電話音に心臓がでんぐり返る。
電話で深い眠りから急浮上を強いられると頭蓋骨にひびが入ったような頭痛に襲われる。

朦朧頭で聞く電話の向こうの人の話は平安時代のお公家様のようだ。えらーくながーく感じる。
「ふぁい、そーす。ふぁい、さよーで」と応対し、再びうとうと・・・・・。

と、夜の夜中に別の担当さんから、
「かくかくしかじかでこうこう、なになに・・・」と、なんちゅうか打ち合わせの電話。
みんな、私をそっとしておいてくれー。眠いんだ~。

いやわれは「納得いくまで聞く教」の信者ではなかったか?
と、問いながらも再びうとうと・・・・・・。
が、頭の中に
異脳との仕事、侮るなかれ、初心忘れるべからずの文言がぐるぐる。
そうだな、念には念を入れて。
起きてラストスパート仕事をすることに。自分のためにも、お客さんのためにも。

by yoshi-aki2006 | 2007-05-21 22:30 | ビジネス | Comments(0)  

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