不動産価格に微妙な影・・・

やり手の不動産会社社長さんと話していて、不動産価格が微妙な段階に来ているのを感じました。投資ファンドがわーーーーっと買ってきて、不動産価格が暴騰したものの、潮が引いてきた、と。

「しかし、まだ、価格は高いですよ。売りを考えている人はチャンスでしょう」

ですよね。

株式も不動産もタイミングです。
そして、相手あってこそのもの。

これは恋と同じ。1人ではできません。

相手がいるうちに、相手がその気なうちに手を打たないとなりません。

どうやったら相手が「相場」の相手となってくれるか?

わがまま放題では相手はほかの物件、銘柄、にお付き合いの対象を変えてしまいます。
「相場」は本当に奥が深い!
「で、どうですか?」
社長にハッパをかけられてボロ家を売りたくなる私。
やり手の営業さんはいつも客をうまくその気にさせます。
買いたい人にはどうおっしゃっているんだろうな?

by yoshi-aki2006 | 2007-11-30 11:58 | アンテナ | Comments(4)  

Commented at 2007-11-30 16:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yoshi-aki2006 at 2007-12-01 11:45
うちの近所にはデジカメ片手の黒スーツの方が出没しています。盛んにメモっているし、撮っている対象が「建物」限定なので業界のヒトだと思います(^^)
Commented at 2007-12-01 14:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yoshi-aki2006 at 2007-12-01 17:56
まさに、同じご意見をおっしゃってお向かいさんは坂のない町に引っ越されました~

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