ジャパン・システムは儲からない
2007年 12月 14日
建築基準の改正もそう。さっさと建ててさっさと住んでもらう。それが施主のニーズであり、施工の一つのポイント。もちろん安全、安心なことが前提だが、納得ずくで住む人もいるのに、うるさいことをいいすぎて、万に一つの確率のために世の中、どこかおかしくなっている。
食品衛生法関連の不祥事で集団食中毒が起こったのは牛乳で、だけだったように記憶している。痛んでもいないものを捨てさせる、怖く愚かな「万が一至上主義」。
うるさいことをいいすぎる。細かなことばかりつつく。要するに平和ボケ。
腰が引けすぎて、何もできない。自分だけでなく人にもさせない。
食うや食わずやの人から見れば、どれほど愚かな行動に見えるかしら。
あきれた日本のシステムに愛想をつかしてか、新興国に興味を持ち、着々と行動する若者の多いこと。
彼らの前途に幸いあれ! 私もその風に乗っかっていこう♪
by yoshi-aki2006 | 2007-12-14 09:05 | マネー | Comments(0)