クリスマスカード
2007年 12月 24日
クリスマスカードというとカード売り場ではサンタクロースがついたものやクリスマスツリー、動物がサンタさんの格好をしているもの、クリスマス由来の植物のついたものが目を引きますが、外国のお客様が多い人、外資系のかたからいただくクリスマスカードは「和」のテーマが多いですね。
写真はその一例です。
どうしてこの図柄なのかな、と最初は「わっ、和のテーマだ」(とだじゃれてみる~)と思うのですが、お三方とも外国人のお客様を多数お持ち。そもそも、クリスマスカードを送りあうのは外国の風習。海外の会社からも社のCEOや部内の人たちがサインしてくれたカードが届いたりします。
感心したのは「鳥」のつくお名前の社長さんからいただいたカード。
鶴のツガイの屏風風のカードで、「おー、彼からだ」と外国人にも分る仕掛け。
そういわれてみると・・・。
陽子さんは富士山から朝日の昇る図の絵柄。
洋一さんは海の図柄。
長谷川さんは流水の図柄。
みんな、韻を踏んで(?)いる気がします。
私はポインセチアの真っ赤なカードを愛用していますが、名前由来のカードを探してみようかなー(年賀状もまだというのに)
結婚式にお招きいただいたご夫婦からの暖かいお二人の人柄が伝わってくるクリスマスカード
サンタさんが一杯の図柄もいいものですね
こういうカードを選んでくださるという事はお二人はまだまだラブラブ気分って思います。
by yoshi-aki2006 | 2007-12-24 01:17 | アンテナ | Comments(0)