話捲くる人々

マッサージしてもらいに行き、ぼーっと「幸せだなあ・・・」と体を緩めていると、
「木村さん! 私、昨日、ボロネーゼを作ってみたんですよ!」と担当さんが話しかけてくる。
「ふーん、そうなの。それはそれは・・・」
とテキトーに合図つちを打つと
担当さんの話は途切れ目なく続き、
すっかり、こちらの体もこちこちに固まってしまった。

「ちょっと、黙っていてくんないかなぁ。疲れを取りに来ているんだからさあ」といいたいところだけれど、「あなただって機械やロボットじゃないもんね。マッサージだけしていろとはいわれたくないよね」と思う気持ちもあって口にしない。

気を取り直して足裏マッサージに河岸を変えると、
また、そこでも「外貨ってどうなんですか? 私ね、豪ドルを103で買ってしまって・・・・」とこれまた担当さんの話が延々と続く。

聞かれたら誠実に答えなければと思う。

人に何かお願いして黙ってやってもらうというのはホントに難しいものだなあ。
黙って私を濡れた大きな瞳で見つめてくれていた猫のみっちやんとはっちやん。

ホントに君たちは偉かった。
亡くして初めて知る物言わぬ生き物の力。
黙って人と暖かく接する人。
そういう人を私は目指したい。

「いやー、あなたの話し振りには脱帽だ」とかねがね人に感心されるのであるが012.gif
口チャック、大丈夫か037.gif?

by yoshi-aki2006 | 2008-09-26 08:14 | ビジネス | Comments(0)  

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