2017年 10月 22日 ( 1 )

 

老々介護がそくそくと迫ってきます

業務委託していた非常に優秀な担当さんが「木村さん、私、今月で退社します。親の介護が発生したので」とあいさつに来られました。
「えっ! あなたがいなくなると困る~」
正直、そう思いましたが、よくよくお考えのことだと思うので、
「今まで本当にありがとうございました!」と頭を下げました。

で、その日、久しぶりに会った知人から「87歳の義母が転んで骨折して・・・・」と。
介護につきっきりだったそうです。

我が家でも義母は最新式の治療法で体を治している最中のため、家族は週に何度も病院付き添いや実家に通っていますし、
私の親も耳が遠くなり、もともとのユニークな判断がより一層、独創性を帯び、これで認知症になったらどうするんだろうと心配です。
ただ、家系上、認知リスクは実父親系だけ。(似ませんように・・・・お祈り109.png)
あとはピンシャンしているので、

長生き→熱中症で ピンピンコロリ
長生き→肥満 耳が遠くなる
長生き→がんなれど果敢に立ち向かい、90歳到達 
長生き→認知症発症

ということで隔世遺伝のことは置いておくと長生きリスクはあるにせよ、おおむね想定範囲内で備えることができそうだと言えます。

が、老々介護の現実が迫ってくる点で、ここは未曽有ですね。

先輩の女性株式市場の論説委員だった方はお母様の介護でくたびれ果てて、退職後、あっというまになくなってしまわれました。
そういう事態もあり得るかもしれません。


お付き添いで、怖いのは移動です。自分が手術したときも突然、ぶつかってくる人、肩にしょったカバンで人を跳ね飛ばす勢いの人、押す人がつらかったものですが、足元がおぼつかない高齢者が転ばないようにと付き添い歩きする場合、本当にはらはらします。

全行程、タクシーを利用できればいいのですが、
電車を利用する場合、カートを引いてスマホ見の若者、猛烈ダッシュして疾走する人、話しながら塊になって歩く会社人たち、突然、立ち止まる人々などなどで、怖い怖い。

都会の駅は恐ろしい障害物競走場になっているように思います。
広々と作ってある駅は「どんだけ歩くの?」という広さだし、

社会の課題は多いですね。
ひろびろと作ってある駅でカート移動できれば、と思いますけど、そういう社会の仕組みができても、心得違いの人が違う使い方をして社会問題化しそう。
人ずくりを怠ってきたことが社会の問題解決を阻害しているので、人の心を育てていくことも必要ですね。

私たち世代が体験することは、団塊ジュニアが高齢化する30年後には解決されているのでしょうか。

さて、11月3日大阪講演が開催されます。
ぜひ、お越しくださいね。
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詳細とお申し込みサイト


by yoshi-aki2006 | 2017-10-22 11:36 | シンキング | Comments(0)