2018年 06月 23日 ( 1 )

 

ナイトクローラー 人はどこまで人の不幸が観たいのか?

6月は各地での講演が多く、移動距離も長いんですよね。

徳山への足の場合、スタッフやほかのご登壇者は飛行機を選択されたのですが、私は羽田での待ち時間、搭乗のめんどくささ、到着してからのバス便を考えると、やっぱり乗っていたほうが早いなと徳山までも新幹線。
広島西条からの帰りも新幹線。

航空便を選択された登壇者のお一人は
「新幹線での事件があって以来、新幹線は敬遠しています」とおっしゃっていました。
確かに・・・・・。
私も新幹線乗車は怖いな、と感じます。どんな人と乗り合わせるかわからない点ですね。グリーン車両を選んだとしてもそれは変わりません。

乗車するときは何が防御に役立つか、絶えず考え、使える防御用品はないか、周囲を見回すようになりました。棚の上も見ます。そして人の足元も。

最近の発見は靴です。靴、靴、靴!

ハイヒール、スニーカーなどを脱いで両手に持ち、それを防御に使う。

男の人の革靴も十分、防御に使えます。

あと、バックに入っているものでは新聞紙です。
それを胴腹に巻く。雑誌でもいいですね。開いて腹に巻く。
硬く巻き、棒のようにして防御具にする。
着ている服の心臓部にポケットがあれば、そこに新聞を四角く分厚く折りたたんで入れる。サイズが合えば、財布を入れる。

首を狙われないようにするためにはとっさの時は首にネクタイで防御する。
背広の腕の部分をクロスさせて首を防御する。
ベルトも振り回せば防御具になる。
筆記具を両手に持つ。
鍵も使える。

女の人は日傘を持っていることが多いから、日傘で防御する。
ペットボトルが柔らかであれば中身を捨ててペタンコにして前面首に巻く。
ストッキングをはいていれば、そこに何か硬いもの、小銭でもいいですね、そういったものを入れ、首に巻く。

そして攻撃こそ最大の防御のチャンスを待つ。蹴る、突く、噛む。
時間があれば回し蹴りの稽古!
じっと座っていないで、シャドーボクシングの構えで、うりゃうりゃうりゃ~。
(すごい変な人オーラですけど105.png)

いろんなことを考えて車内でおちおち眠っていられなくなりましたね119.png

ところで、この人ならどう行動するか、と考えさせられた映画を長い乗車時間に鑑賞しました。

2014年作品で大ヒットした「ナイトクローラー」という映画です。主演はジェイク・ジレンホール。全編無駄がなくすーっと入っていけます。

出演者のジェイクも素晴らしいですけど、共演者もいい!
キャスティングのセンスの良さが感じられます。

公式サイト~ナイトクローラーの予告編動画

アマゾン・プライム会員特典で無料で見られましたが、見る価値がある映画でした。

それにしても、この作品が象徴しているように
人はどこまで「自分愛」を満たせば気が済むのでしょう。

「自己愛」といえば、電車に乗っても優先席で平気で談笑する高齢者ではない人たち。
スマホに没入し、目の前に杖をついている人がいても知らん顔している(相手のお困りごとを察する神経回路がない)

そういう人はバカにしか見えないんですけど・・・・。

分別盛りの男が女性を押しのけ、我先にわずかな隙間に座って平気でいられることもとても不思議です。かっこよくみられることより「自分愛」最優先なんですね。その、なりふり構わなさにびっくりします。

そういう自己愛最優先の人が増えるほど、ナイトクローラーには商売チャンスが増えるというわけですね。

ホント、考えさせられる。

が、仕事は利他の心で進めないと成功できません。
利他、他者のニーズを察知する能力が大切。

粛々と。

さて、お知らせです。
毎週水曜日正午更新の「木村佳子の経済都市伝説」では
操られる大衆心理~前半をオンエアしています。
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木村佳子の経済都市伝説 最新号

取り上げているテーマはナイトクローラーと接点があると思うのですが・・・。

ま、何しろしっかりお仕事で皆様に還元できるよう頑張ります!

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福岡会場

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兵庫県三田会場で

6月26日は鳥取に伺います!
お申し込みと詳細です
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大阪セミナーの詳細です










by yoshi-aki2006 | 2018-06-23 12:42 | 人間考察 | Comments(0)