カテゴリ:医食同源( 128 )

 

昆布水

出張が続くと移動中は食っちゃ寝、食っちゃ寝でブロイラー状態になる。

つらいのは男性も同じだという。
特に海外出張では長時間、飛行機に乗り、その間、座りっぱなしで運動不足になる上、数時間おきに食事や飲料、お菓子などがサービスされるので、つい食べてしまい、苦行に近いものを感じるそうだ。

胃を休め、体のホメオステイシスを取り戻すには昆布水がよい。
お気に入りの昆布を白湯に漬けて、ほの温かいうちに飲む。しみじみした味が広がり
この一杯で結構一息つける。

ストレス太りする場合があるが人間はストレスを感じると無意識に噛みたくなるそうだ。白湯から引き上げた伸びきった昆布を噛み噛みすれば、夜中に自分の歯軋りで起きることもなくなる。

by yoshi-aki2006 | 2006-03-18 01:42 | 医食同源 | Comments(3)  

ガルバンゾー

今日はガルバンゾー。
エジプト豆とかひよこ豆ともいわれる。
メソポタミア地方原産の豆でインドでは挽いてパンにしたりしてよく食されている。
日本でも比較的簡単に手に入り、カレーやサラダの食材として使われる機会が多い。
レバノンではフモス(日本のズンダみたいなものかな)にして食べるそうだが、私はまだ食したことがない。

以前、スペイン人のアーティスト、アントニオさんが振舞ってくれたガルバンゾーの煮物にはにんにくが山ほど入っていて強烈だった。
とってもおいしかったが私は胡椒、タカのつめ、ローズマリーやバジルでスパイシーに。

ガルバンゾーを前日からふやかしておいて、鶏肉、たまねぎ、人参と合せてスープ風に。トマトともよく合う。
豆は良質のたんぱく質摂取に欠かせない。多めに煮ておいて、味付けする前のものはサラダのトッピング用として取りおくとGOOD!

by yoshi-aki2006 | 2006-03-14 11:27 | 医食同源 | Comments(0)  

土佐酢

パーティではもっぱらテーブル近辺の人と仲良く食べ競いをしてしまう。
そういう会合が続くとさすがにタフなわが胃袋もちょっとお疲れ気味だ。

土佐酢でさっぱり仕上げた和風サラダに助けてもらおう。

小口切りした鶏のささみを熱湯でさっくりゆでる。
あらかじめ作ってさましておいた土佐酢をかけてなじませる。
昆布があるとき、昆布酢にしておくと土佐酢を作るときも手間要らず。
昆布も酢から引き上げて具財にしてしまう手も使える。
ささみに酢がなじむまで何か適当な野菜を見繕う。

ブロッコリーの芯の部分を使ったり、
白髪ねぎを作ってもいいし、
きゅうりがあればきゅうりもみ、
わかめをあわせれば立派な一品になる。
好みでゆずやタカのつめの千切りをトッピング。

食すと土佐酢が五臓六腑に染み渡り「はぁ~~~」と思わず声がでる(木村佳子)。

by yoshi-aki2006 | 2006-03-10 14:59 | 医食同源 | Comments(2)  

寿司屋の大将が「これがうちで使っているお塩。太古の昔に出来たものなんですよ」と見せてくれたのはルビーのような鮮やかな赤い色の岩塩だった。
神田の名店の寿司屋さんだが、塩ひとつにもこだわり、お客を引き離さない味を産み出している。どうりでそこでいただいた寿司が夢にまで出てくるわけだ。何でもおいしいが、ヒカリモノをそのとっておきの塩でしめて、人肌のほの温かいシャリで握った寿司はホントにいける。

アジアの山岳地帯で採れたというピンク色の岩塩を散歩の際に見つけたのでさっそく求める。塊を砕くコツは手に岩塩を持ち、ノミないしはトンカチのとんがったほうでカチ割りを作る要領で。小さくしたら後は挽いて使用する。

海水から作ったちょっと青みがかった湿った塩をサンマロだったと思うが、現地に赴いた時、市場で一キロほど買った。奥様やお子さんに喜んでもらおうと休日はシェフに早替わりする料理が趣味の知人に分けて差し上げたのだが、「パスタやスープの仕上げにその塩をちょっとだけ入れるとしょっぱくならずに好みの味に仕上がる」ととても気に入ってくださった。

「もっと買ってくればよかった・・・」と思っていたら出先でゲランドの塩田で作ったセル マラン を見つけた。さっそく知人の分も買い求める。


サラダをこの塩だけでいただいてみたがなかなかいける。体の中からみずみずしくなっていくような気がする。

レタスなどの価格も落ち着いてきたのでミネラルたっぷりのとっておきのお塩でサラダをたくさん食したい(木村佳子)。

by yoshi-aki2006 | 2006-02-27 00:57 | 医食同源 | Comments(0)  

キャベツ

ケルト人が育てたケールから派生したのがキャベツ。ブロッコリーの仲間で栄養価の高い野菜です。
身も味も固くしまった冬モノと違い春のキャベツはやさしい甘みが特徴。キャベツをザクザクっと切ってボールに入れて蓋をしてレンジでしんなりさせる。ちょっと塩でもんでレモン汁、胡椒、オリーブオイルと混ぜ合わせてコールスローに。 市販のコールスローのドレッシングであえてもよい。人参やトマトと合せて、この時期はコールスローならぬややほの温かいサラダとしていただく。

春のこの時期はセミナーの仕事が増えるが、冬から春に移行するにともない天候が安定しないことが多い。しかし、ご来場くださるお客様、ご一緒に出させていただいている皆さん、スタッフに晴れ男さん、晴れ女さん、春風運ぶさんがいるらしく、前日が雨でもセミナー開催当日にピンポイントに晴れ間に恵まれる。実にありがたい! お天気がよいとお客様のご来場もスムースとなり感謝感謝だ。


ほの温かいコールスローをいただきながら私のまわりの「春風運ぶさん」たちに心からありがとう。明日もがんばろう!

by yoshi-aki2006 | 2006-02-21 23:33 | 医食同源 | Comments(0)  

たまねぎ

たまねぎは明治時代に北海道開拓団によって日本に広められた野菜。
主産地は北海道でよく見かける品種はイエローダンバーズという品種を改良した黄たまねぎです。
英語でオニオン。ラテン語ではユニオン。剥いて剥いての白い皮状の集合体・・・というイメージからユニオンなのでしょうか。

さて、五分程度の時間とたまねぎがあればオニオンスープを。目にひりひりの成分がビタミンBの摂取を助け、精力がつきます。

縦に八等分(好みで)してオリーブオイルを熱した鍋に。焦がさないよう時々シェイク。
洗い物などしながら時々シェイク! シェイク!

ジリジリと音がしてきたら少しだけお水。そしてすかさず蓋を。
蒸気で蒸し炒めするんです。
これを何度か繰り返します。

キツネ色になってきたら、たっぷりお水。
固形スープのもと、塩、胡椒、好みでバジル、しょうゆ、ヒトかけらのバターで完成!!
時間は五分少々・・・で、合間合間に洗い物もできて台所もきれいに!

できあがると、すぐにいただいてしまうが、ちょっと寝かすとホテルメイドのオニオンスープのお味に・・・。

さあ、暖かいスープで、今日も一日お疲れ様。きっと家族も大満足!

by yoshi-aki2006 | 2006-02-20 14:56 | 医食同源 | Comments(0)  

菜の花

菜の花。今の時期、東京で手に入る菜の花の産地は四国・香川県のものが多いかもしれない。

カルシュウムを多く含み、ビタミンB、Cの含有量も多い。
ブロッコリー、ほうれん草と並ぶ栄養価の高い素材です。

さて、菜の花はさっと塩を入れた湯で茹でる。
その間にからししょうゆを作ります。からしはたっぷり目に。

菜の花を手際よく冷水に取り、固く絞って食べやすい大きさに。
お鍋の湯を捨て、ゴトクが温まっているうちに、白の洗いゴマを炒る。
それをすり鉢で粗引きにして、菜の花とたれと一緒に合せてラッピング。
冷蔵庫へ。

三時間後には味が全体にしみてよい感じ。

冷した日本酒と一緒に。今日の銘柄は八海山で。

by yoshi-aki2006 | 2006-02-19 21:12 | 医食同源 | Comments(2)  

人参

人参・・・。ちょっと水彩画のような軽やかなオレンジ色をしている。芯に近いところは黄色みがかかっている。

世の中にこんなおいしいものってあるかしら? 子供の頃は人参が苦手だったけれど、今は人参がとても好き。

馬の美しさ、速さに興味を持つようになってゼンノロブロイやディープインパクトのすばらしいボディに感嘆し、馬が好んで食べる人参に注目。
そして、人参にはきっととてつもない滋養があると確信するようになった。

今では人参をよく食べます。人参にパセリやレモン、トマトをコーディネイトしてサラダに。
春を運んでくる味です。大地と太陽の恵みを感じることができます。そして、青空の下、スキップして弾んで温まった少女から立ちのぼるようなやさしいにおいがする。

なんともいえないお味にホントに幸せな気分になれます。
人参は育てやすく、東京都区内や近郊の農家でも栽培されていますが、現在売られているものは温暖な千葉、長崎で採れたものが多いかもしれません。

すばらしい明日のために。今日は人参のお話。

by yoshi-aki2006 | 2006-02-19 01:44 | 医食同源 | Comments(4)