孤独を恐れる人々

「一生に一度は結婚したいわね」
といいながらなかなか結婚しない、できない女性は多い。
彼女たちの年齢はおおむね38歳から40歳ちょい。

理由はまちまちだ。
A子さんは38歳。「ぼつぼつなんとかしなければ・・・」と焦るが、
四人しかいない部門で一日中パソコンと向き合う生活。
外部の人と接触するのは週一回、営業関係の人と会う程度。
勤務先は辺鄙な場所で人と連れ立って遊びに行くような場所からも遠い。
ひたすらワンルームと会社の往復が続く。
「環境を変えなくては・・・」
と思うが、会社が配置転換に応じてくれる気配はない。

B子さん。40歳。 その気はある。
が、彼女が入社した当時、新興企業だった勤務先は男女関係に驚くほどおおらかだった。
周囲のあまりにも野放図な男女の生態を見過ぎて、男性不信気味。
「子供がいて、素敵な奥さんがいても不倫している男は多いですよ。そういうのを社内で見聞しすぎたせいか、どこかでブレーキがかかってしまうみたいなんです」
という。気の毒に。

結婚を本当に望んでいるなら、38歳から40歳に差し掛かる頃がラストチャンスかもしれない。
まだ、その年齢なら子供が産める。産めるなら産んでおいたほうがいいというのが、私の感想だ。仕事はいつでもできるが子供はそうはいかない。

結婚できない女性の中には孤独を恐れる人々が彼女をがっちりブロックしているケースもある。
幸せな結婚とは程遠い生活をしている人とべったり親しくしていないか?
孤独を恐れる人たちは誰かが幸せな結婚をするのを手を替え、品を替え阻害しようとする。
ある時は「あなた、××さんと比べて負けてるわよ」と仕事をがんばるようハッパをかける。
共通の敵を作って団結する。
そうした人たちはしょっちゅう電話をかけたり、定期的にたずねたりして相手が自分を置き去りにして勝手に幸せになっていないか監視を怠らない。
物分りのよい友人や母親も含めて、周囲を見回してみよう。
幸せな結婚がしたいなら、現実にそんな生活を送っている人とこそ親しくすべきだ。
置き去りにされるのを恐れて、人が不幸でいることに安心しているような人とつるんでいる限り、幸福な結婚からは遠い。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-20 06:49 | 人間考察 | Comments(2)  

女は見ている

新旧交代シーズンの新年度を迎えてはや1ヵ月。
学生気分の抜けきらない新社会人が街の中で右往左往していたり、おろしたてのカジュアルルックが体になじんでいないシニアが電車の中で戸惑った表情であたりを見回していたりする。
大丈夫。あと1ヵ月もすれば今の状況に慣れるから。

この時期は新歓コンパが催される機会も多い。
そして、そんな席で昼間とは違う飲み会での顔をお互いにさらす。
彼女、彼氏が見つかる機会も多い。
当事者は飲んで弾んで異性と出会って舞い上がっているが、そんな席で意外と人は
醒めた眼で遠くの席から他者を観察しているものだ。

F子さんは色白でベビーフェイス。豊かな胸が眼を引くこけし人形のような愛らしい人だ。
一緒に仕事をするがなかなか行き届いた人である。
ところが同じ会社の女性たちの間で仕事以外の評価はくそみそである。
「何でよ? 」
「何でって彼女ったら飲み会の席のご乱行がすごすぎだもん」
酒に弱いのに飲み、飲むと激しく乱れて、ご自慢のぴったりニットで包んだ胸の二つのパイナップルで異性の顔をはさんでしなだれかかるんだという。男はタマラン。豊満な白魚がむこうからいきなり網に飛び込んでくるんだから。
同性はそうしたF子さんの有様をちゃんと見ていて
「あいつ、何だよ」というわけだ。
貧乳もいとわず胸のえぐれたカットソー姿で現れ、絶妙なタイミングで
「お布団の中で男性と太ももを絡ませあってスリスリしあうのって気持いいのよね」
などと自分のピロートークを話し始める年増女性もいる。
計算しつくしたものなのか、単なるスキモノなのかはともかく、彼女についたレッテルは異性を誘うお盛んなかた。
羽目をはずしがちな時期だが飲んでも飲まなくてもセルフマネジメントをちゃんとやろう。
特に新入社員の人はこの時期に「人は見ている」ということを忘れずにね。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-19 08:41 | 人間考察 | Comments(7)  

セミナー、パネルディスカッション

4月19日水曜日
13時半~
東京日本橋茅場町・東証会館8階東証ホールにて
人気株式評論家のセミナーが開催されるほか、私も後半のパネルディスカッションで司会進行とパネラーをつとめます。

株式セミナーは立ち見になる可能性があり、ご招待はがきを主催者側から受け取っておられるお客様のご着席が優先になりますが、入場無料です。
お時間がありましたら、お立ち寄りくださいませ。

なお、東京でもお引き合いいただき調整しておりましたが7月15日は終日、名古屋で4セッションをつとめることに確定いたしました。7月21、22日は東京で終日、25日は大阪で終日です。前後に大阪、福岡、茨城、羽咋、千葉などに伺いますが、また、近々ホームページにも詳細をご案内いたします。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-18 04:40 | お知らせ | Comments(2)  

お見事! スポニチ 中澤敬志氏(ちと、訂正あり)

昨日の皐月賞続報。

私の予想は石橋守騎手がきそうだなという程度で一枠を組み合わせたのは福永、高田がよさそうだと思ったから。でもドリームパスポートよりもフサイチリシャールのほうに勝ち目を感じた。
後は複勝で気になる馬をちょろちょろっと買った。結果オーライだったからいいようなものの、馬番で買っていたらどうなっていたことやら。だから馬番は買わないんだけどね。

しかし、どんぴしゃと馬番で当てた人がいる。
4月15日発売のスポニチ 11面「怒喜怒喜馬券」の中澤敬志氏だ。
馬番で2-5とずばり予想している。すごい!

彼はデムーロから高田に騎乗が流れたところにいち早く勝算を予測。
予測する人は1を聞いて10を知る。
こうでなくっちゃの見本です。冴えてますなあ、中澤さん!

石橋氏もお見事。高田潤騎手もお見事!
そして中澤敬志氏もお見事だ。
もちろん、鞭打たれ、雨のショボ降る寒い最中を全力疾走した馬たちもえらい!
私が前日のカラジだったら鞭打ち続けたスコットをふるい落としているが!

さてさて、競馬と株の違いは多々あるが、投下した2000円(厳密には800円)がわずかな間に約6300円に化けることは株ではありえない。だから、競馬ファンは「株なんてやってられない」という。
不動産の時間サイクルはもっと別物だ。
みんな個々に違う個別の要素がある。それを分って付き合うのがいい。

ところで中澤さんはちゃんと自分の予想した馬番買っていたのかな?
馬券の場合は馬、騎手を予想するだけでなく勝つための買い方がある。
昨日の反省を言えば、メイショウサムスンを単勝でも300~500円買っておくべきだった。
そしたら、もっと大きく勝てたんだけど、「ま、いいや」と面倒臭くなってしまった。
次回の教訓としよう。が、買い増しして外れ、リターンが減る愚もある。
なんだって勝つのは難しいのだ。


後日追伸
すみません。馬単と馬連を間違いました。
中澤氏、馬単では逆目だったんですよね。馬連で買っていればお見事、大的中でした。
とはいえお見事!

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-17 02:09 | 時事 | Comments(0)  

皐月賞 石橋守騎手 おめでとう!!

今年の皐月賞はデビュー22年目の石橋守騎手がメイショウサムスンで優勝!!
おめでとう!

私も石橋騎手とメイショウサムスンで楽しませてもらいました。
記念に当たり馬券をば!

さあ、次はデープインパクト登場の天皇賞に向けてGO!
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# by yoshi-aki2006 | 2006-04-16 16:09 | 時事 | Comments(2)  

今日は皐月賞

G1レースで人気の皐月賞が本日、中山競馬場で開催される。
夫婦、恋人、友人などと連れ立って競馬場に出かけるのをお勧めする。
中山競馬場は今、非常におしゃれなスポットに生まれ変わっており、デイトにもつかえる。

G1レースなど重賞ものは人出が多くて大変だが、早めに出かけてA指定席(2800円+入場料200円)に座り、軽食などを食べながら馬が走るのを見るとよい。風雨がしのげる大きなガラスで仕切られたスペースで空調もきいてとても快適である。

本日の皐月賞では7枠に天才騎手の誉れ高い武豊、実力者の四位、一枠にはこれまた実力者の福永、そして八枠には若手で快調な池添が入っている。馬に目を転じると武騎乗で一位優勝回数が多いフサイチジャンク、やはり過去に武騎乗で優勝経験の多いアドマイヤムーンが目をひくほか、今回、石橋が騎乗するメイショウサムスンなどがいる。

どの馬もどの騎手も粒ぞろいのオールスター戦だ。オリンピックと同じで鼻差や首差で勝負が付く。五位までに入れば賞金が得られるが、あとはもらえない。
厳しい勝負の世界である。

以前は馬が走っているだけで、そのけなげな姿に感動したが、今は勝負の行く末やレース運びに興味をかき立てられる。

どの世界でも「勝負」をつけるには並々ならぬことだと思う。

人と一緒に競馬をやるとその人となりがよくわかる。勝負事には性格がでるからだ。
私に競馬を教えてくれる知人の一人にAさんがいる。この人は徹底的に「分らないレースは買わない」主義。これは見事で、株式投資をしたらたいした成績になることだろう。
Aさんのある日の結果はその主義を押し通して5回のうち4勝だった。私はAさんのように下調べした日には多少成績がよいが、そうでない場合はまぐれでしか当たらない(あたりまえだ)。
しかし、粘り強く勝負する(しつこい)。だから、最後にまぐれで当たって負けた分が勝ち、帳尻があったりする。

株頭ばかり育てていると脳みそが活性化しない。競馬頭、踊り頭など頭のいろんな部位を使って駆動させよう。例年、皐月賞の日にそんなことを思う。
ちなみに皐月賞の発走は15時40分だ。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-16 10:10 | 時事 | Comments(0)  

お礼とご報告

一週間、皆さんと一緒に考えたサーベイが終了。
もし、未読の方がいらっしゃいましたらご覧ください。(追加情報・無料で出来る会員登録をされますといろんな週のサーベイが読めます。ログインが出来ましたらサイト内の検索の囲みに好きなサーベイランスキャスター名やキーワードを入力してください。きっとお役に立つ読み物と出会えるはずです!)。

さて、14日は満月でした。月の満ち欠けとか天候とかは万物に関係しています。
ふと、樹木を見ると「はなみずき」が花をつけ、さつきの花もいつの間にか開いています。

さつきの咲くころは体調が不全となりがちです。
体調を万全にして変化月を乗り切ってください。

ブログは連日更新してきましたので、こちらの未読の方も週末、ぜひ、お読みくださいね。

プログを運行して約二ヶ月。どんなお話が皆さんのニーズにかなっているのか、ご来訪者の数などを参考によりよくしていくつもりです。ご希望があればコメント欄にメッセージをお願いします。コメントはハンドルネイムとご自身の好きな暗証番号を決めて投稿していただくと次回から同じハンドルで投稿できます。
暗証番号を忘れてしまわれた場合でもハンドルネイムの文字の色が違ってしまうだけで投稿可能ですので、どうぞ、お気軽にご参加ください。

では、よい週末を!

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-15 06:12 | 感謝 | Comments(0)  

専門家考

大脳辺縁系。人間を始めとして動物が持つ脳みそ。
大脳新皮質。人間しか持たない情報処理などをつかさどる脳みそ。

脳学者によると大脳辺縁系では
怒りを感じると攻撃を生み、恐怖を感じると逃走につながるそうだ。
生存のために必要な条件反射としてそのようにインプットされてあるのだろう。
あるいはそのように反応することが生存に最も寄与した結果、定着したのだろう。

ブミエモンが言っていた。
「株式市場がよくなるといろんな人が急に株について専門家みたいに語りはじめ、よく知りもしないのに株の本を書くよね」
私は彼女が登場したときあまりのルックスのよさに驚き(実際非常に可愛いし、スタイルも抜群だ)、「単にかわいいだけかなー?」と思っていたが、こういう視点でちゃんと人や業界を見ているところに、「若いのになかなかの人だ」と今では評価している。
ブミエモンはマーケットが悪いときも業界でもまれて生きぬいてきた。
そして、今、マネータレントとしても株式トレーダーとしても大きな花を咲かせている。
若林史江さんのことだ。

証券会社に勤務している人や営業職の人が勉強してFPの資格を取る。
視野が広がり、仕事に役立つ。お客さんをミスリードすることの抑止力にもなる。

しかし、組織の中でもまれることなく、結果を問われない世界で安穏としているFPもいる。
嘘がばれない世界でいくらキャリアを積んだところで本当の実力とはいえない。
株式市場が悪い時は保険を語り、自分がマイホームを買い換えた程度の知識で住宅ローンをネタにし、株がよくなりゃ個人投資家以下の知識にもかかわらず、大胆にも人に株を指南したりする。
自分のキャッシュフローを増やすために、その時々の流行りモノに目をつけ、「私は今までコレて゜やってきました」という一本筋の通ったスキルを持たない付け焼刃の専門家は、講演会で平気で間違った解説をする。
株について間違った解説をすると聞いた人の損失につながる。そういうことが分っていない。
こういう人は市場でもまれ、銘柄や見通しが当たるか当たらないかで命を削って勝負している人たちから激しい怒りを買い、場合によっては攻撃される。

株がよくなってきたら、急に株について語りだすセンセイに用心しよう。
自分の言葉に責任をとらない専門家風な人。最近、多くないか?

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-14 02:53 | 人間考察 | Comments(0)  

株式市場の見通しと為替

株式市場の見通しはアスカビジネスカレッジのレポートに詳しく触れているが、
木曜更新の増田足でフォローアップもかねて最新の見解を書き足している。
午前中には最新版が6日から13日に変更されるはずだ。
ご興味のある方は見てみてください。

木曜日はマネーパートナーズのfxコラムで為替見通しにも触れる。
大忙しだ。こちらにはブログ左の木村佳子のマネープランをクリックし、
また左リンク先をクリック、fxコラム 木曜日に行けば最新情報が見られる。
fxコラムはいずれブログ化の予定だが、今のところはこうやって行っていただくしかない。
ちょっとクリック回数が多くて恐縮だが、銭単位で予想する(もちろん、ハズレもあるが当たることもアル!!)職人技の世界だ。命が縮まるよ~!

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-13 03:24 | マネー | Comments(0)  

とりかえばや3

とりかえばや、というのはこのブログでご紹介したように本来の意味は男と女を取り替えるという考え方(民話に残された風習 詳細は河合隼雄氏の著書参照)だ。
これによってずいぶん人の見方が変わる。
私は時々、とりかえばやで人や自分を省みる。
人や自分を男なら女に、女なら男に置き換えて、もう一度、その人のあり方を考えてみるのである。今日はとりかえばやの親子版を試しみよう。

「私は料理が嫌い。でも、“てんや”などで一人でご飯を食べるのはわびし過ぎてこれも嫌。だから、月曜日から日曜日まで週七日、毎晩一緒に晩御飯を食べる男性を曜日別に確保したの。これだとおいしいものを人のお金で食べることが出来てお金もお得よ」

もしも、自分の娘がこんなことを言ったら、その母親はどんなふうに感じるだろう?
聞きもしないのに、しらっとこんな発言したのは45歳にも手が届こうという独身女性だ。
あごと鼻、歯を整形してOLからアナウンサーに転身。
顔が大きかったせいかテレビには向かなかったようでラジオが主な職場だった。
現在は専門家としてそこそこ露出している。
ぱっと見は学校の先生風で、私にはこんな私生活を送っている人にはとても見えなかった。
ご本人も外見には気を配っているようで、ちょっともっさりした、そして優しい女性に見えるように戦略的に見え方を演出しているという。

「毎晩違った男と晩御飯を食べるって(それだけじゃすまないでしょう)?」
といぶかしく思って聞くと
「ほんとに好きな人は一人だけ。その他の男性はまあ、適当にってとこかな。でも最近、50歳の彼は嫌になったからもう没ね」
ずいぶん、お盛んなことである。
「でも、男って飲んで勢い余って部屋に押しかけてきたりするでしょう?」
「曜日で管理しているから大丈夫なのよ」
「部屋で鉢合わせになったりしないの?」
「玄関ですれ違ったくらいのことはあるけど、まだ、鉢合わせはないの」
彼女は男性の浮気は不潔で許せないという。自分の不潔は棚に上げてよくいうよ。

一体どんな親に育ったんだろう?   
なんとも薄ら寒いこの女性の発言に対して、すぐに言葉は見つからなかった。
ただ飯が得だという感覚・・・。男はその時々、自分に役立ってくれればいい、という考え方・・・。
高校生の援助交際ってやつにちょっとニュアンスが似てるじゃないか。

自分の娘がもしも、こんなことを言ったら? 親としては寂しい。
いや、あまりの卑しさ、おぞましさに殴ってしまうかもしれない。
「人を愛するには勇気がいる。なぜなら、いつか愛する人を失う恐怖を乗り越えて人を愛するわけだから、人を愛するには、勇気がいるのだよ。そういうことを考えて男と付き合いなさい」
というかしら。
仕事関係の人と平気で交渉を持つことに対して、「仕事に誇りを持ちなさい」とも。
親は娘がキャリア・ウーマンとして見栄えがよいだけで満足なんだろうか? 
親は子供の鏡、子供は親の鏡だ。
とりかえばや思考でいろんな人の親や子供になって、人の生き方をよく考えてみたい。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-12 17:25 | 人間考察 | Comments(1)  

地獄の座標

仕事とは地獄の座標みたいなものだと思う。
その人が耐えられるぎりぎりのところにわずかに座れる場所が用意されている。
そこに座って風雨に耐えて、命の続く限り、地獄と向き合う。
それが仕事だ。

楽して儲かる商売などない。お気楽にやりおおせられる仕事もない。
仕事が楽しくて仕方がない時期も確かにあるが、それがずっと続くことは稀有だ。

嫌なことばっかりのくそったれの泥まみれの格闘の中にキラリと光る砂金がある。
それ見たさに地獄の座標に居続けた人には華が咲く。
それがプロと言われる人たちだ。

25メートルプールをひたすら泳ぐ。
泳ぐことだけに集中できる時、「なんて幸せなんだ!」と思う。

仕事はそうはすいすい進まない。
そうこうしながら、仕事に育てられていく。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-11 21:10 | 感謝 | Comments(2)  

ずぼら投資、絶好調報告

今日は、投信の話。
その昔、たった7ドル(100口で8万円くらい)で買ったグレイターチャイナファンド(投信)から今年は26995円の配当ゲット。9ドル(×100口)で買ったチャイナファンドからは26364円、やはり9ドル(×100口)で買ったインドファンドからは41312円の配当が来た。
昨年より配当額はぐっと増えている。既に投下した元金は回収しているから、この調子で配当金が得られれば理想的な展開だ。
1997~1998年にパッパッと買って放置しておいたものだが、このところ毎年のように増配である上にインドファンドなどは基準価額が5倍以上(40ドル前後)になっている。

日本にもよい投信が登場しているが(今、販売されている「投資の達人」エコノミスト増刊号に詳しい)、私がこれまで「木村佳子のお金の実験工房」として試したものでは、上記のほかに償還になって結果的には14万円の投資額が50万円以上のリターンになったイベリア・ファンドの例など、海外市場で買ったものにヒットが多い。

将来、どの国に経済パワーが移るか? ということが、ざっくり分るなら、海外市場のカントリーファンドがお勧めだ。英語表記だがウオールストリートジャーナルやニューヨーク証券取引所などで情報収集を。
アメ株、ナス株の中にも分割や高配当でリターンが多いものがある。
ネットが発達し、日々、分速で原稿を処理することが求められたりして、日常生活は多忙だ。
従って自身の運用に関して、トレーディング系のものにはあまり関心がない。というより不完全な形でしかかかわれないからやりたくてもやれないのが実情だ。
だから私の場合は放置していたらお金が増えていたというのが望ましい。
これを研究して「ずぼら投資」と命名し、求められれば媒体や講演などでご紹介している。
この「放置系」の運用方法をさらに研究し、これからもいろんな媒体でご案内したい。

今週は木曜日に東京で講演会があるので、その席でもいろいろな研究結果をお話できたたらと思う。

知人は、「どうして100口でなく1万口とか買っとかなかったの? そしたら、配当は何十万円、何百万円も来たろうに」と突っ込んでくる。

まったく、仰せのとおりだ。
しかし、逆に7ドル×100口だから放置できたんだってこともいえる。投資って「余裕」がないと成功しない。私にとって当時は7ドル×100口が余裕資金だった。そういうことだ(しかし、ホントに1000口、1万口と買っておけばもっとすごい額の配当が来た!  まことに惜しいことをした!)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-11 00:29 | マネー | Comments(4)  

粋の研究3

以前、対談の際に相手の年上の女性から、
「木村さん、何を着ていらっしゃる?」
と聞かれた。その対談は彼女がセットしてくださったものだったので、
私は彼女を立てたいと思い、持っている服の中で非常に地味なものを着ていくことにして、その内容を事細かにお伝えした。
写真に写った時、彼女のほうが華やかに写ればいいなーと心から願ったからである。

撮影を伴った対談当日、ドアを開けた途端、お互いがお互いを見て、
「おっ」と小さく叫んで指差しあった。
「こんなにぴったし、同じ色ってあるかしら?」
というほど、二人の服の色がかぶっていたのである。
なんとなぁ・・・・。いやはや、驚いた。この時、二人が着た服はレンガ色だった。さんざんお伝えしたはずだったのに、悪いことをした。言葉で伝えるというのはかくも難しいものである。

「さて、何着ていこう?」とため息ついて、思案して、義理で会わなければならない相手が待つ場所に赴いた。この時も見事にかぶった。相手も私も黄色のカットソーに黒のスカートだった。それを見て、「なるへそ、彼女も私と同じ思いでここに来たんだな」と分った。

私が尊敬している舞踊家のK先生はゲストに先輩女性を迎えるとき、本当に自分はさりげない色の服を着る。舞台を見ているとK先生がゲストの女性を立てようとしているのがひしひしと伝わってくる。計算しつくされた衣装構成なのだ。

しかし、ご自分のリサイタルの時は、しょっぱなから「さあ、今日の私は炸裂するわよ!」という意気込みが熱く伝わってくる血赤のドレスで登場したりする。粋な人である。

そのK先生から司会を頼まれたとき、どんな服を着ていくべきか思案した。k先生はおそらくこんな衣装で登場するはず、と推定して自分の衣装を決める。蓋を開けてみるとかぶらないで先生を立てることができた。

よく人徳を積みなさい、ということを耳にするが、相手を立てる服の着方。それに配慮することも徳の一つかなと思う。自分が着たい服ではなく、相手から見て、感じのよい服の選び方を上手に出来るようになりたいものだ。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-10 00:59 | 人間考察 | Comments(0)  

子供は忘れない

時々、子供が「どうかしたのか?」と思うほど泣いていることがある。
そういう時はともかく現場を見る!
「人が見ている」ということで子供を泣かしている大人の行為の抑止力になれば、と願ってだ。
それは必ず、休日に起こる。
火がついたような子供の泣き声。
何事かと思ってカーテンを開け、あわててサッシ戸を引くと、40歳手前くらいの男性(いつもこの男だ!)が3歳から5歳くらいの女児を激しく泣かせている。
私が見ていることに気がつくとある日の彼は取り繕ったように女児と歩き去った。
次に目撃した時は母親とおぼしき女性と一緒だった。女児の激しく泣く声に驚いてベランダに立つと、男性は女児の背後に回り、女児を万歳の格好に吊り、はだしの彼女のかかとを交互に激しく後ろから蹴り上げているのだ。靴を履いた自分の足で!
女児は「やめて-」と絶叫して泣いている(当たり前だ)
想像するに女児が歩くのに疲れ、抱っこをせがんで歩かないので、男性がおしおきのつもりでそんなことをしているのかと思うが、それにしてもあんまりではないか。
この人、本当の父親かな?
しばらくすると母親が女児に靴を履かせ、その手をとって歩きはじめた。すると、男性は拳骨で女児の頭を殴った(!)
女児は「痛いーッ」と激しく抗議して絶叫し、また泣く。
親だかなんだか知らないが、ここまで彼女がやられることはないだろう。
私がこの女児に成り代わって、この男に噛み付いてやりたいくらいだ。
それにしてもこの母親は何だ? 父親だか情夫だか知らないが、私だったら、「何をする!」と男を制止するが。

夕暮れが迫る遊歩道を歩く別の母子。母親がまるで大人にいうみたいな口調で小さな子供を脅している。「このまま、ここに置いていっちゃうからね」
なんてことを言うんだ、と鬼女を見る。 ほかでもない母親に暗闇迫るヒト気の少ないこんな場所で、そんなことをいわれた小さな子供の気持を考えたことがあるのか?

子供はけして忘れない。自分に向けられた暴力やひどい言葉、ひどい仕打ち。
自分の親だからって許すことはない。一生涯覚えているものだ。
そして、それは目に入ったごみや抜き損なったとげのように親子関係、ひいてはその子のその後の人生にちくちくと刺さってさまざまな障害をもたらすのである。
私は「大人が小さな子供に何してんのよ!」と見てあげることでしか子を守ってあげられないが。

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-09 16:03 | 事象観察 | Comments(0)  

今日はインターネット・サイトのご案内です!

時々、私がまとめ役みたいな立場となってインターネット上の
サイト
で皆さんとディスカッションさせていただいています。

今週末から来週末まで、まとめ役としてまた、担当させていただいております。
全体をご覧になる場合は
ここをクリックしてみてください。

テーマを決めて、他のかたや自分の感じ方、考え方をオープンにし、それぞれがその意見を参考にして迷いなく生きていこうよというのが目指している着地点です。
このすばらしいサイトを企画・運営されているのは女性経営者としていつも光り輝いていらっしゃるあのカリスマ・エクセレント・ウーマンの佐々木かをりさんです。

佐々木かをりさんの運営されているイーウーマンをぜひのぞいてみてください。
そして、どうぞ投稿もしてみてください。
いつもこのブログにコメントを下さる男性陣の皆様も大歓迎です。
基本的には女性サイトですが、男性もご投稿が可能です。

私は実務で朝から晩まで株の原稿を書いたり、話したりしています。
電車に乗っても、飛行機、新幹線で講演先に向かっても、道中でチャートを広げて見ていると、お隣にいらっしゃるたまたま乗り合わせた方から「株はどうですか?」としょっちゅうお声をかけていただきます。

もちろん、そういう皆様あっての私です。できるだけそうした話題にお答えし、これからもお答えし続けたいと考えておりますが、たまには株や経済以外の話題で皆様とコミュニケーションさせていただきたいなと思うことがあります。

その意味で能力と経験と見識が要求される厳しい競争社会で営む実務と違って、ノースポサーで運営しているこのブログや今日、ご案内するサイトのようにライフスタイルなど大きな視点、多様なテーマでお話させていただいたり、ご意見を読ませていただけるのは私も命の洗濯、心の風通しができて、とってもとっても楽しみです。どうか、ふるってご参加くださいませね!!

# by yoshi-aki2006 | 2006-04-08 15:04 | お知らせ | Comments(3)