蓼食う虫

「女性ってお化粧しなきゃいけないって思い込んでません? お化粧に魅せられる男ばっかりではないんですよ。素顔がいいという男も結構多いんですよ」

私が「忙しくて昨日から顔を洗えてなくて、化粧もはげちょろびなんだ」と初対面の記者の人に言い訳すると30歳そこそこの彼は内心、きっと「およよ」と引いていたと思うが、そういって慰めて(?)くれた。優しい男である。よしよし。

男性は顔もさることながら女性のどこを見ているか? ある遊び人の男によるとそれは足だという。とりわけ足首が細いとぐっと来るらしい。次に手なんだという。グローブのような手にはやはり、ちょっと・・・という感情を覚えるようだ。

そして、耳の格好とか末端が美しいかどうかを見るらしい。
胸といわないところが怪しいが、信じることにしよう。

女性も男性の似たようなところを見る。手が分厚いと「支配力があるんだな」と感じ、ある種セクシーだと思えるし、耳の格好が美しいとその他の器官も精緻に出来ているだろうと想像する。もっといえば脳みそもよさそうだと感じる。これもセクシーである。

あとは腰の座り具合だ。腰が立派だと男はサマになる。もっともさまになっているからといって女性の全てがそういう男を好ましく思うとは限らない。
格好いい男は肺活量が豊かなことを示すかのように上半身が発達している。こういう人は背広が似合う体型で、なかなか見栄えがよい。

あとは鼻かな。短い鼻もセクシーだが鷲鼻のような強い鼻もいい。

男は「はげ」とか「デブ」「ちび」を気にするが背の低い男と付き合っていた女性が言っていた。
背の低い男は「なにくそ」という負けん気が人一倍でそれがなかなかいいんだ、と。

男も女がデブを気にするほどデブが嫌いなわけではないらしい。デブにはデブのよさがあって、小走りになると四輪駆動のように肉があっちゃこっちゃに動く、あのさまがたまらなく可愛いんだという人もいる。なるほど。
程度問題はあろうが、ダイエットしすぎでぎすぎすした女性よりある程度、お肉が付いているほうがいいという声はよく聞く。

声。鈴を鳴らすような美声の女性。私が男だったらそういう美声の女性を好ましく思うが、ハスキーボイスが好きな男性もいる。
ま、あまり飾らず、素のままでいればいいってことかな。
蓼食う虫も好き好きというし、ね(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-15 00:21 | 人間考察 | Comments(3)  

ガルバンゾー

今日はガルバンゾー。
エジプト豆とかひよこ豆ともいわれる。
メソポタミア地方原産の豆でインドでは挽いてパンにしたりしてよく食されている。
日本でも比較的簡単に手に入り、カレーやサラダの食材として使われる機会が多い。
レバノンではフモス(日本のズンダみたいなものかな)にして食べるそうだが、私はまだ食したことがない。

以前、スペイン人のアーティスト、アントニオさんが振舞ってくれたガルバンゾーの煮物にはにんにくが山ほど入っていて強烈だった。
とってもおいしかったが私は胡椒、タカのつめ、ローズマリーやバジルでスパイシーに。

ガルバンゾーを前日からふやかしておいて、鶏肉、たまねぎ、人参と合せてスープ風に。トマトともよく合う。
豆は良質のたんぱく質摂取に欠かせない。多めに煮ておいて、味付けする前のものはサラダのトッピング用として取りおくとGOOD!

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-14 11:27 | 医食同源 | Comments(0)  

とりかえばや

河合隼雄氏の著書に紹介されていたが「とりかえばや」という考え方が昔の日本にはあったようだ。

人や自分を省みるとき、私もこの方法を時々使う。
人は都合よく仮面弱者になる。特に女性は気をつけなければならない。
私は女だから。
私は主婦だから。
そんなふうに言い訳していろいろな自己都合を他者に肯定してもらおうとする。

A子さんから「私は男性にはとびきり高いものをご馳走してもらわないと気が済まないんです。私にとって高価な食事とはステーキ。だからデイトでは高級レストランのステーキ・コースを食べるんです。が、肉の食べすぎでコレステロール値が上がり、病院通いしました」と聞いた。

A子さんは細くて色白。地味可愛系。ぱっと見は、チャパチーでもなくファッション・センスもまずまず。外見からは後ずさりする要素のないお嬢さんである。

しかし、本人は地味な容貌とは対照的にきわめて上昇志向が強く、学生時代はタレント活動に首を突っ込み、アナウンサー志望であのテこのテを使って試験に臨み、悪あがきした挙句、就職は不本意ながら専門紙の記者に。
「男とは肉」発言はその当時のことである。

「たとえばたまにはラーメンやうどんじゃダメなの?」
「ダメです」
「何でよ?」
「とにかく高いものじゃなきゃいや。だからステーキハウスか一流ホテルでのステーキです。私とのデイトでは株主優待や割引券使用もダメです」
「どうして人からそこまで収益を得ようとするの? アナタにとって男は肉代を払う財布? そんなに肉が食べたけりゃ家で自分の金で肉買ってステーキ作ればいいじゃない? あるいはお一人様でも店で自分の金で食べれば? あなたも立派な社会人でちゃんと収入もあるんだし。ステーキ代金でアイデンテティが高揚したりしぼんだりするって何かヘン」


たしか帝国ホテルのステーキ・コースはスタンダードで15000(税別)円くらいする。当然というべきか、父親、叔父上、上司くらいの年齢の男がA子さんをエスコートする機会が多かった。
世にフリーランチはない。男たちはしっかりアフターディナーを楽しんだ。

ちなみに高級ホテルなどで鉄板焼きを食しているカップルを観察すると見事に二手に分かれる。たたき上げの経営者らしき男性が糟糠の妻と食事しているケースとアフターディナーが予定されているのが丸分かりの男がそわついているケースである。
好みだが、前者のほうが断然渋くていい男が多い。

A子さんは心置きなく話せる相手が欲しかったようだ。忘れた頃に用事にかこつけて自慢とも相談ともつかないことを話したがった。

こんな時は「とりかえばや」である。「とりかえばや」とは早い話が女性と男性を入れ替えることだ。A子さんの発言を男に替えてみるとどうなるか?
「僕さあ、女性に高いものをおごってもらわないと嫌なんだよね。身も心も奮い立たないの」

という具合だ。どんな育ちかたをしたのかお里が知れるというかヒモ、タカリみたいなことを言っているように聞こえる。あるいは劣等感の強い自己評価の低い人。「かなりな馬鹿?」「軽薄」とも思える。
志の低い人であることは確かな気がする。

そんな男と自分は付き合いたいか? と考えるわけだ。

人にノーというのは決断がいるが、ジェンダー、年齢、仕事、家族なと゜自分との関係がフィルターになって、「まあ、彼女がああなるのもしかたがないか」とか「年老いて気が弱くなっているのかも」と許容してしまうことがある。

「とりかえばや」で考え直すと、女だから許されると思っていることが実は自分に甘ちゃんなだけで、それが男なら、そんなの友達としても嫌だよ、というケースがある。

場合によっては女としては嫌だけど、男だったら許せる、そう思える意外なケースもある。
自分を男に置き換えると、父親に似ている部分を発見してびっくりし、以降、父と親しく話が出来たりする。親の因果が子に、とはこういうことかと考えるきっかけにもなる。
自分の身の回りの人間を女を男に、男を女に取替えてみて
「こんな女好き?」「こんな男はどう?」と考えてみると結構面白い(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-12 03:01 | 人間考察 | Comments(0)  

土佐酢

パーティではもっぱらテーブル近辺の人と仲良く食べ競いをしてしまう。
そういう会合が続くとさすがにタフなわが胃袋もちょっとお疲れ気味だ。

土佐酢でさっぱり仕上げた和風サラダに助けてもらおう。

小口切りした鶏のささみを熱湯でさっくりゆでる。
あらかじめ作ってさましておいた土佐酢をかけてなじませる。
昆布があるとき、昆布酢にしておくと土佐酢を作るときも手間要らず。
昆布も酢から引き上げて具財にしてしまう手も使える。
ささみに酢がなじむまで何か適当な野菜を見繕う。

ブロッコリーの芯の部分を使ったり、
白髪ねぎを作ってもいいし、
きゅうりがあればきゅうりもみ、
わかめをあわせれば立派な一品になる。
好みでゆずやタカのつめの千切りをトッピング。

食すと土佐酢が五臓六腑に染み渡り「はぁ~~~」と思わず声がでる(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-10 14:59 | 医食同源 | Comments(2)  

男のふるさと

蘭の花と猫と釣りをこよなく愛する男性がいた。
彼は研究者でまじめで実直、温厚な人柄であった。
学歴も高く、大手企業の研究所に勤めているので所得も多かった。
外見もなかなかのルックスだ。

長年独身の彼を見かねて嫁を世話する人がいた。
新婚時代のばたばたが過ぎた頃、嫁が彼にこういった。

「あなたは蘭の花と猫と釣りと私と、一体どれが大切なのよ!」
男は「そりゃあ、君に決まっているじゃないか」

男は釣りに行く回数を減らし、妻が蘭の鉢を処分しても黙っていた。猫は賢く、妻にも可愛がられる道を選んだ。それからしばらくして、また妻が言った。
「実家のお母様と私とどっちが大切なのよ!」

彼は黙ってうつむいた。この夫婦はその後、離婚した。

別の夫婦でも同じようなシュチュエーションで妻が夫に問うた。
旦那は「そりゃ、自分の母親にきまってっだろッ。馬鹿か、お前は」
旦那ははっきり、いった。
「お前と結婚して、何年よ。たかが、5年かそこいらだろ。お袋とはお前と知り合う前から30年近い仲なんだぞ。そんなもの、お前かお袋かどっちかを取れといわれたら俺は絶対お袋を取るよ。何回聞かれても答えは同じだ。それが嫌けりゃ別れろ」

ここの旦那は韓国の人だ。韓国は日本よりもずっと縦の関係、とりわけ親子の絆が強いと聞く。

韓国の人でなくても、男性のほとんどは「妻よりお袋が絶対大事だ」と思っていると私は確信する。「いや、妻よ、お前のほうが大事だ」と妻に言う男性は処世術を心得ているだけだと私は思う。

そして、「そうだよね、あんたの言うとおり、お袋さんが一番大事だよね」と妻が言うおうちの旦那は山内一豊のようによく働くし、幸せそうだ。
では、妻が夫から「俺とお前の家族とどっちが大事なんだよ」と聞かれた場合はどうだろう(そんな馬鹿な質問をする旦那も少ないと思うが)。

私が思うに「そりゃ、自分の親が一番大事であなたは二番目よ」という妻がいたとしたら、あるいはそんなそぶりを垣間見せたら、旦那はほぼ間違いなく浮気すると思う。

もっとも千代のようなよい妻がいても山内一豊はドラマでは浮気をしたことになっているが(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-09 22:54 | 人間考察 | Comments(0)  

雑談力

インストラクターやレジ係、商品説明などに携わる人に簡単な質問を投げかけると
「うーん・・・」と詰まって答えられないケースが時々ある。
マニュアル・トークはうまくこなせるが、
想定外問答には言葉が見つからないようだ。
特に雑談が苦手な人が多いように感じる。

逆にこんな例もある。
「××はありますか?」と関西のとある店で私。
販売員さん「いやー、今切らしてますねん。次は×日にきますよってに・・・」
「あ、さよか。ほなら、そのときでもまた」と立ち去ろうとする私。

すると、「え?  何が来るテ?」とその場にいた女性。
「は?  いや、××がね、×日に来るんですて」
「ほんまにー。×日やな」と女性。
こうして彼女は出先、出先で情報を収集していく。すごいなー。

名経営者といわれたある会社の創業社長は会社のあらゆる部門の人とよく雑談をしたそうだ。
特に運転手の人とはよく話した。
だから、彼は何でも知っていた。××部長が運転手には打って変わって無愛想に接するとか、ハイヤーを長々待たせる無粋な役員とか、車の中で誰が誰にどんな話をしていたとか。

雑談には人の本音や人柄が垣間見える。

雑談で開く花がある。

雑談で落ちる穴がある。

侮るまじ。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-08 21:58 | スタディ | Comments(0)  

自分に似た人

人は家族の中の誰かと似た人と結婚するといわれている。

誰に似た人か?
女性なら自分の父、男性なら自分の母と似た人と結婚する確率が高い。
そして、いつの間にか、女性は自分の母親そっくりに、男性は自分の父親そっくりに配偶者に接するようになる。

これは結婚した人なら、どこかうなずける部分があると思う。

また、女性に子供が出来て、その子が息子なら、自分にそっくりな嫁が来る。
女性は自分と似た姑のところに嫁ぐわけだ。

「まさかぁ?」
いや。結構な確率でそうなる。

人は結婚で人生を学ぶ。

結婚はその意味で人を賢明にする。

配偶者に「ああ、自分はこんなふうに育った子だったんだ」と自分の過去を見る。
類友の法則。
似たもの同士。

そして、親の願望や潜在意識を体現化してきた配偶者や自分の生き様を知る。
私、俺、こんなふうに生きたかったの? どうしてこんなに一生懸命、必死できちゃったの?

やがて、人は親の願望や潜在意識を体現化することと引き換えに親からの愛情を期待していた自分に気がつき、どこかで親と決別し、乗り越えて、自分の人生を生きていく。
こういうことが、辛楽しく、面白い。

自分とそっくりの嫁が来て、その嫁をどう思うか?
自分とそっくりのお姑がいて、そのお姑をどう思うか?

「ああ、そうだったのか」と得心したり、癒されたり、反省したり。
嫁の悪口を言っている姑は自分の悪口を言っているのも同然だし、逆もまた真なり。
お姑が大嫌いな人は今一度、お姑と自分を比較してみることだ。鏡面の関係。

しかし、人は気がつかないんだよね、なかなかそれに。

いやはや、人のことも自分のことも退屈しないよ、人生は(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-07 00:03 | 人間考察 | Comments(0)  

階段

Aさんはマンションの15階に住んで10年以上になる。
Aさんはその間、ほとんどエレベーターを利用しない。
出かけるときも、帰ったときもひたすら階段を降りたり、上ったり・・・。
マンションでは「毎日、階段を下りて、上っている人」としてすっかり有名だ。
最近、Aさんの真似をして同じマンションに住む子供たちがエレベーターでなく、階段を利用するようになった。

Aさんにハッパをかけられて私も階段派に。住んでいるのが15階でなくて本当によかったと思うが、Aさんからは「こんど××神社の階段に挑戦しましょう」「××タワーに登りましょう」とお誘いいただく。はい、登りましょうとも。ぜひともお供つかまつりまする!!

経済、株式などの複雑系の分析仕事の多様性と比較すると、登る、下りる作業は本当にリフレッシュする。14キロもの仕事かばんを抱えてなら、きっとダイエットにも効くに違いない(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-05 21:25 | ライフスタイル | Comments(0)  

飽きない

今日はお世話になっている先生のフェスタで司会進行をツトメさせていただいた。

何回やっても仕事は「こういうふうにやればよかった」とか「次やるときはこうしよう」
との思いが付きまとう。完璧ということはホントにない。仕事をするとまた、次の課題が必ず見つかる。

しかし、だからこそ、飽きずに続けられるのだろう。
フランク・シナトラは死去に際して「なんだ、もう終わりか」とつぶやいたという。彼はきっと「もっとこうしたかった」「ああいうふうにしたかった」という意欲をたくさんもっていたのだろう。

なんとか人前でさまになっても、それだけなら人は覚えてくれない。一瞬立ち止まっても「あっ、そう」と通り過ぎていくだけだ。
「私はこんなことを研究し、検証し、こんなノウハウを構築したのです」という力のこもった
ものを見せられなければ、人に覚えてもらい、さらに、納得させることはできない。

私が尊敬するフェスタ主催者の先生は誰が見ても圧倒される実力の持ち主だ。

ズルがない世界で一本勝負で負けない女性。それが私の師である。弟子は選べないがありがたいことに師は選べる。よい先生をお手本にがんばろう(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-04 00:16 | スタディ | Comments(2)  

イェ~イ!

今日はエコノミスト増刊号「投資の達人」などでのご執筆で人気の「なでしこインベストメント」の阿部智沙子先生のセミナー。
主催者友の会代表者として私が司会進行役を務めた。

阿部智沙子さんの緻密で地道な検証にもとずいた分析にご来場者は大満足。
非常にすばらしい内容だった。
(ちなみに先生の最新の著作は「株 短期トレードの本」(東洋経済新報社))

さてさて、先生は実にすばらしいご講演をしてくださったのだが、お世話役の私とエミリーはパソコン操作でボケと突っ込み漫才をご披露してしまった。

阿部先生「あ、パソコンがフリーズしてしまったかしら?」の声にすぐさま先生のもとに駆け寄るエミリー。ナイチンゲールのようなけなげなその姿にお客様は一様に感動されて寛容に受け止めてくださる。が、しかし!  あまりに復旧しないので、やおら、私もパソコン救援隊と化し前方演台へ・・・。

エミリー「佳子先生、パソコンの電源のボタンはここですっ!」
私「うん、ボタンくらい分かるってば」と何度かぱしぱし電源ボタンを押すがパソコンはうんともすんとも動かない。

エミリー「先生、このパソコン、古いので、10分くらいしてからボタンを押さないと復旧しません」私「そんな、あほなぁ。 いまどき、そんなパソコンあるわけないっしょ!」
パソコンをひっくり返し、リセットボタンを押すとぶるるん、と動く気配が!

エミリーは「このボタンをはずすと接触がよくなるかも」とプロジェクターとパソコンをつないでいるジャックのねじを回し始める。「そんなけったいな話は聞いたことないぞ」

あれれっ!! なんかおかしいぞ! 原因はっけーーーん!
「電源のコンセントがセットされていないじゃん。電源コード持ってきてよ」。思わず、ずっこけて声に力が入らない私!

いとはんエミリーが事務局から、マジな顔して戻ってくる。手にしているのはどう見たって家電の電源コードとしか思えない代物。
「違うと思うんですけど・・・」「そりゃ、明らかに違うっしょ! それはエミリー、きっと湯沸しの電源コードだわいな」「阿部先生の演台の下にコードの束が入ったバックがありますが・・・」「それを早くいえってば!」

てなことで、てなことでバックからコードを取り出しセットしたらたちまち、パソコン復旧!
電源も入れず長時間オンにしてたので、バッテリーが上がっていたのだ・・・・(ムンクの叫びの図)。

こんなどたばたにもめげず阿部智沙子先生は粛々とセミナーメニューを消化。会場のお客さんから拍手喝采を浴びておられていた。先生、ごめんなさい。そしてすばらしいご講演をありがとう。お疲れ様!!

先生のすばらしい明日にイェ~イ! 寛容に接してくださったお客様たちの懐の深さに感謝!
エミリー、エミリーのお姉さまも本当にありがとう!!(木村佳子)

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-03 01:04 | 感謝 | Comments(5)  

なーんてね

知人の男性が同席した女性数人に向かって聞いた。
「ここにいる皆さんは電車の中で化粧しませんよね? ね? ね?」
私も含めて
「しません」と答えました。
「ああ、よかった。僕、電車の中で化粧するような女性とは一線を引きたいんです」
まったく同感だ。
付け加えれば電車の中でモノ食らう人とも私は一線を引きたい。飴、ガムくらいならまだしも(自分も時々、ガムを噛み、飴を舐めるのでえらそうなことはいえない)、カステラ、人形焼みたいなもの、お惣菜、パン、通勤圏の乗り物で弁当をおおっぴらに・・・ともなると「ちょっとな」と思う。

レストランなど公共の場で携帯バンバンおしゃべりさんも困る。
化粧は若い女性に多いが、モノ食らう人は若者だけでなく、身なりがさほど見苦しくない(つまりそこそこ裕福そうな)高齢者にも多い(しかも地下鉄などで!)。

携帯バンバンさんは中高年の男性ビジネスマンに結構いる。電車 の中でも結構平気でかけ放題、受け放題だし、鰻屋、蕎麦屋さんなどで一杯やりながら「もしー、何とかかんとかしかじかしかじか」としゃべりっちな団塊世代風の男性がたくさんいる。
そういう人はたいていテンションタカオ君で声が大きい。
この場はおたくの事務所ではないんだけどな・・・と思いながら周囲の人は耐えている。
かと思えば、セミナー会場でかかってきた携帯で結構、長話をする人もいる。郵便局の待合で長々打ち合わせを大きな声でしていた中年男性も見たぞ。「公共の場でうるさいじゃないですか。外に誘導したら?」と局員さんに言ったら「えーっ、そんなこと私たちからいえませんって」と引かれてしまった。

さて、「電車でお化粧さん」はどうして「そういう行為が許せないさん」には妙な人に見えてしまうのか?
それは彼女が省略していいと思っている部分に自分はこだわりを持っているからだろう。
彼女が省略しているものとは?
「どうせ、この電車に乗り合わせている人って私の人生で二度と出くわさない人だし」
「そんな人たちにいちいち恥ずかしがっているなんて馬鹿らしいし」
「それにそんな人にどう思われようと別にかまわないし」
ということで、彼女は周囲の人を人間だと思う行為を省略している。だから、省略された側はなんとも奇妙な落ち着きの悪い気分を味わうのだと思う。
ばっちりメイクして見せたいのはお目当ての彼氏だけ?
その人だけが人間であとは木偶なんだ。そう思っている彼女に人は本質的な怒りを感じるのではないか?
なーんてね(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-03-01 23:40 | 人間考察 | Comments(0)  

寿司屋の大将が「これがうちで使っているお塩。太古の昔に出来たものなんですよ」と見せてくれたのはルビーのような鮮やかな赤い色の岩塩だった。
神田の名店の寿司屋さんだが、塩ひとつにもこだわり、お客を引き離さない味を産み出している。どうりでそこでいただいた寿司が夢にまで出てくるわけだ。何でもおいしいが、ヒカリモノをそのとっておきの塩でしめて、人肌のほの温かいシャリで握った寿司はホントにいける。

アジアの山岳地帯で採れたというピンク色の岩塩を散歩の際に見つけたのでさっそく求める。塊を砕くコツは手に岩塩を持ち、ノミないしはトンカチのとんがったほうでカチ割りを作る要領で。小さくしたら後は挽いて使用する。

海水から作ったちょっと青みがかった湿った塩をサンマロだったと思うが、現地に赴いた時、市場で一キロほど買った。奥様やお子さんに喜んでもらおうと休日はシェフに早替わりする料理が趣味の知人に分けて差し上げたのだが、「パスタやスープの仕上げにその塩をちょっとだけ入れるとしょっぱくならずに好みの味に仕上がる」ととても気に入ってくださった。

「もっと買ってくればよかった・・・」と思っていたら出先でゲランドの塩田で作ったセル マラン を見つけた。さっそく知人の分も買い求める。


サラダをこの塩だけでいただいてみたがなかなかいける。体の中からみずみずしくなっていくような気がする。

レタスなどの価格も落ち着いてきたのでミネラルたっぷりのとっておきのお塩でサラダをたくさん食したい(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-02-27 00:57 | 医食同源 | Comments(0)  

アルコール依存症について

医師が酒乱(アルコール依存症)と定義するのは? 酒席で一回でも人に迷惑かけたら、自分を酒乱と疑えというもの。

「えっ? 一回でも酒乱?」

ずいぶん厳しい規定にびっくりだが、たとえば酔うと猥談など人を不快にさせることを口にしたり、触り魔になったり。あるいは飲食の席では常識人として振舞っていても、家に帰って「うるせー」などと家族に暴言を吐く。酔うと弾みで心が伴わない異性関係を容易に結ぶ。こうした行為はよく見聞することだが、医者から見ると酒乱に分類されるものだそうだ。

本人はそのときの行為をまったく覚えていないことが多く、周囲から顰蹙を買っていることにも気がつかない。そして、次第に良質の人間関係を喪失していく。孤立してさらに酒に依存する。


金曜日の夜などの電車に乗ると酩酊している人とそうでない人の行動が明らかに違うことがよくわかる。自分はしっかりしているつもりでも実は相当酔っていることを疑ったほうがよい。普段ならありえないシチュエーションで転んだり、大切なものをなくしたり。酩酊して判断力が翳っているからだ。

そういえば「優秀な政治家はタバコを吸っても酒はけっして飲まない」と聞く。
「酒の席で油断して余計なことを言ったり、異性問題を起こしたりして、それが命取りになる怖さを知っているんでしょう」と政治家ウォッチャー。
ストレスの多い職種なだけに酒に酔って押さえ込んでいるもう一人の自分に豹変してしまうのを自戒しているのだ。
そういえば優秀なアナリストも酒を飲まない人が多い。

酒量が多いと、3日くらいむくむし、酒でビタミンBが消失し、節々が痛んだりする。すばらしい明日のために、たまの晩酌で品よくたしなむ程度の酒量を守りたいものだ(木村佳子)。

# by yoshi-aki2006 | 2006-02-25 23:37 | ライフスタイル | Comments(2)  

兜町的トリノ解説

証券会社が多い兜町に勤務先を持つ男性が時々集まって飲む。
その会合でトリノオリンピックで日本はなぜメダルを取れないのか、という話になったそうだ。

答えは雪印、西武鉄道、三協精機。
いずれもスキー、スケートなど冬のスポーツ選手を育成してきた会社だが、雪印は牛乳などの賞味期限問題で蹉跌があったし、西武鉄道はコクド問題などから上場廃止に追い込まれ、三協精機は日本電産にと会社がスポーツ振興どころではなくなった。

それがトリノ不振の遠因だというのが証券会社に勤める男性たちの見方らしい。

なーるほど。非常に現実的。

もっともっとこんな話を聞いていたかったけれど今日は明日のためにビールは一口だけに。
氷の上の天使たちに恵み多かれと祈りつつ早寝をば。明日も一日がんばろう!

# by yoshi-aki2006 | 2006-02-23 23:32 | 時事 | Comments(0)  

キャベツ

ケルト人が育てたケールから派生したのがキャベツ。ブロッコリーの仲間で栄養価の高い野菜です。
身も味も固くしまった冬モノと違い春のキャベツはやさしい甘みが特徴。キャベツをザクザクっと切ってボールに入れて蓋をしてレンジでしんなりさせる。ちょっと塩でもんでレモン汁、胡椒、オリーブオイルと混ぜ合わせてコールスローに。 市販のコールスローのドレッシングであえてもよい。人参やトマトと合せて、この時期はコールスローならぬややほの温かいサラダとしていただく。

春のこの時期はセミナーの仕事が増えるが、冬から春に移行するにともない天候が安定しないことが多い。しかし、ご来場くださるお客様、ご一緒に出させていただいている皆さん、スタッフに晴れ男さん、晴れ女さん、春風運ぶさんがいるらしく、前日が雨でもセミナー開催当日にピンポイントに晴れ間に恵まれる。実にありがたい! お天気がよいとお客様のご来場もスムースとなり感謝感謝だ。


ほの温かいコールスローをいただきながら私のまわりの「春風運ぶさん」たちに心からありがとう。明日もがんばろう!

# by yoshi-aki2006 | 2006-02-21 23:33 | 医食同源 | Comments(0)